ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : アウトドア

インフレータブル

2018.04.28

第264話 インフレータブル

便利で手軽な「インフレータブル」を使う!
第264話 インフレータブル
ゴムボートや浮き輪のように、空気を入れて膨らませて使う道具を「インフレータブル」と呼ぶ。その最大の利点は軽くてコンパクトに収納できること。機能や耐久面で劣る部分はあるが、ぶっちゃけ手軽な入門用ギアとしては最高だ。最近はいろんな製品が登場しているから、今日はインフレータブルな道具をチェックしてみよう!

インフレータブル製品に欠かせないもの、それは空気を漏らさないためのゴム素材だ。天然ゴムの原料となるゴムノキはブラジルのアマゾン川流域が原産で、15世紀にコロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに紹介された。とはいえ、しばらくは加工の方法が見つからず、ゴムボールみたいなオモチャにしか使われなかったが。

しかし19世紀の初頭、スコットランドの科学者チャールズ・マッキントッシュは、ナフサ(粗製ガソリン)が天然ゴムを溶かすことを発見する。そして溶かしたゴムを塗った布を貼り合わせることで、完全防水の「ゴム引布(ひきふ)」を発明したんだ。彼の作ったレインコートは軍や警察にも採用され、現在でも「マッキントッシュ」は高級レインコートのブランドとして世界的な知名度を誇っているぞ。

19世紀の半ばには、そのゴム引布を使ってイギリス海軍がインフレータブルボート(ゴムボート)を開発。さらに20世紀に入ると、フランスのゾディアック社が船底だけ硬質素材を採用した今風のゴムボートを作った。それが世界中の軍隊や民間組織に採用されたので、今でも海外では「ゾディアックボート」という言葉がゴムボートという意味で使われることもあるくらいだ。

現代では素材が進化して、国際宇宙ステーションの居住モジュールでもインフレータブル式が試験運用されている(コンパクトにできるので打ち上げが楽なんだとか)。荷物を増やしたくないアウトドアでもインフレータブル製品は人気だ。今日は詳しい人に会って、おすすめのインフレータブルを聞いてみよう。Here we go!
ONAIR LIST
4'41" / Route 66 / George Maharis
12'58" / Revival / Sara Evans
36'05" / Can You Feel It / Scotty McCreery
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