ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : アウトドア , カルチャー

日焼け

2018.07.21

第276話 日焼け

小麦色の「日焼け」した肌は好き?嫌い?
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第276話 日焼け
真夏の日差しがジリジリと照りつける。このままでは庭の草取りを終える頃には、宇宙人たる俺が魅惑的な小麦色の肌になってしまいそうだ。まあ、そうなったら褐色キャラとして、ラ○ァやナ○ィアを超える頂点を目指す目指すとき目指せば……いかん、暑さで思考がまとまらなくなってきた。ここらで休憩がてら、エアコンをきかせた便利カーで《日焼け》の歴史を見に行こう!

最近は美白ブームですっかり悪者になってしまった日焼けだが、適度に太陽の光に当たること自体は、健康上も決して悪いことではないと考えられている。太陽の光がそんなにダメなら、人類はとっくの昔に夜行性の動物になっていたか、地底に文明を築いていただろうしな。「医学の父」と呼ばれる古代ギリシャのヒポクラテスも、健康のために太陽の光を浴びる日光療法を提唱していたくらいだ。

その一方で、日焼けはファッション的な意味合いも小さくない。たとえば16世紀のイギリスでは、日に焼けた肌が貧しい労働者階級の証しとされ、みんな貴族のような白い肌に憧れた。それで女性は日焼けしないよう、外出する時は真っ黒なお面で顔を覆ったほどだった。しかし17世紀に入るとそのイギリスでペストが猛威を振るい、外出そのものが難しくなる。それでみんな不健康なほど真っ白い肌になってしまったので、今度は暗い色のファンデーションを使って、日焼け風の肌を作るのが流行ったりもしている。

現代の欧米では、小麦色に焼けた肌は「ブロンズ肌」とか「黄金の肌」と呼ばれ、ある種のステータスになっている。そのきっかけを作ったのはココ・シャネルだ。1923年、ココ・シャネルはフランス南部、地中海沿いの街カンヌのビーチでバカンスを楽しみ、うっかり日焼けしてしまった。それを見た世間の人々が「これがお洒落だ!」と言い出して、小麦色の肌が世界的なブームになったんだ。どうもココ・シャネル本人は「ま、これも悪くないか」程度だったみたいだが。

美白もけっこうだが山猫冒険団のメンバーなら、夏くらいはココ・シャネルよろしく健康的な小麦色の肌になるのも悪くないだろう。まだ庭の草取りも半分くらい残ってることだし、今日は詳しい人に会って、無理なく健康的に日焼けするコツや、日焼け後の正しいケア、それでもやっぱり日焼けしたくない場合の工夫などを教えてもらおう。Here we go!
ONAIR LIST
2'41" / Route 66 / George Maharis
11'39" / Les Voyages / Clementine
32'34" / Pra Machucar Meu Coracao / Fernando Holz
41'44" / Folia No Samba / The Ipanemas
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