ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : 旅・観光

旅行カバン

2018.10.27

第290話 旅行カバン

便利な「旅行カバン」があれば旅が変わる!
第290話 旅行カバン
秋は旅の季節。簡単な着替えと文庫本をカバンに入れて、どこか遠くへ行ってみないか? あー、でもこの時期は急に冷え込むこともあるし、温かい上着もあった方がいいな。あと、いつも使ってるボディソープじゃないと肌が荒れるし、髪を乾かすドライヤーも一応。おっと、スマホの充電器は絶対にいるし、急な仕事の連絡があるかもしれないからノートPCも……これ、普通のカバンじゃ入りきらないぞ。しかたない、今日はちゃんとした《旅行カバン》を探しに行こう!

19世紀の半ば、世界で初めて旅行カバンを作ったのはフランスのカバン職人、ルイ・ヴィトンだ。当時の旅行は業者に荷物を運んでもらうのが普通だったので、荷物は木箱に詰めていた。それを大型のカバン「トランク」にしたのがルイ・ヴィトンだ。ルイ・ヴィトンは1867年の第2回パリ万博で防水加工をした革張りのトランクを発表し、その名を知られるようになる。それをきっかけにルイ・ヴィトンの会社は世界的な高級ブランドになっていったんだ。

1937年にはドイツのリモワ社が画期的なスーツケースを発売する。スーツケースとはトランクにスーツなどの衣服を収められるようにしたカバンのことだが、当初は木材や革で作られていたため、どうしても重くなるのが欠点だった。そこでリモワ社2代目社長のリチャード・モルシェックは、航空機の素材だったジュラルミンのスーツケースを開発。表面に凹凸をつけるリブ構造を取り入れることで強度を高め、圧倒的な軽量化を実現したんだ。

さらに1971年、日本のエース社がアメリカのメーカー「サムソナイト」の総代理店をしていたところ、ユーザーから「もっとスーツケースの持ち運びを楽にしたい」という要望が寄せられた。これに応えるべく開発したのが車輪付きのスーツケース「キャリーバッグ」だ。今でこそコロコロの付いたキャリーバッグは、旅行のみならず多くの人に利用されているが、体格の小さい日本人だからこそ生まれたアイデアだったんだ。

現在の旅行カバンは、新素材を使った軽量で頑丈な製品はもちろん、新技術のコロコロで音がほとんどしないものや、GPSでどこかに置き忘れても場所を確認できるアクセサリー、果てはAIを搭載して持ち主を自動追尾するスーツケースなど、どんどん進化している。今日は旅慣れた人に会って、実際のところはどんな旅行カバンが便利なのか教えてもらおう。Here we go!
ONAIR LIST
2'49" / Route 66 / George Maharis
11'49" / Just In Time / Tony Bennett & Michael Buble
33'29" / Little Girl / John Pizzarelli
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