ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : ドライブ , 旅・観光

夜景

2018.12.08

第296話 夜景

きらめく「夜景」を眺めにいこう!
第296話 夜景
近所の商店街でも電飾が賑やかに瞬いて、そろそろクリスマス気分が盛り上がってきた。今年は山猫冒険団を結成したことだし、ちょっと足を伸ばして、きらめく街を遠くから眺めるのも悪くなさそうだ。それとも新婚カップルは放っておいて、俺と薫くんだけで高層ホテルのレストランから夜景を眺めながらロマンチックな一時を……ムフフ。いずれにせよ、今日は《夜景》の美しい場所を探しに行こう!

有名どころでは日本三大夜景と呼ばれる場所があるが、その中でも一番有名なのは函館だろう。なにせ函館といえば、函館山から望んだ市街の夜景のイメージが浮かぶ。ただし勘違いしている人が多いが、光り輝く市街の左右に見える海は日本海と太平洋じゃない。函館市街から津軽海峡へと突き出た小さな函館山からの眺めだから、左右どっちも津軽海峡だ。それでも函館山は第二次世界大戦まで要塞化され、一般人は登ることはもちろん、写真を撮ったりスケッチすることも禁じられていた。そんな場所から今は美しい夜景を眺められるんだから、平和っていいものだよな。

兵庫県の摩耶山から望む神戸の夜景も有名だ。よく「100万ドルの夜景」って言葉が使われるだろう? その言葉が日本で広まったのは、1953年に関西電力の副社長が広報誌のエッセイで「神戸の美しい夜景に掛かる電気代は1ヶ月で約100万ドル」と書いたのがきっかけと言われる。もともと英語に「Million Dollar View」という表現があるから、それに引っかけた洒落だったんだろう。52年後の2005年に、地元の六甲摩耶鉄道が最新の電気代を計算をして「1000万ドルの夜景」と言い出したのはちょっと悪ノリが過ぎる気もするが。

そして日本三大夜景の最後のひとつは、稲佐山から望む長崎。稲佐山は夜景の美しい展望台や、1万5000人を収容できる野外ステージを備えた公園が有名だが、それと同時にテレビ局やFMラジオ局の送信所が集中している場所でもある。NBC長崎放送なんて、1959年の開局から1962年に現社屋が完成するまでの3年間、稲佐山送信所のスタジオで番組を撮って放送していたくらいだ。ちなみに展望台に上るためのロープウェイが開通したのは1959年の10月4日だから、テレビ局の方が先で、そこに観光名所となる展望台や公園を作ったとも言えるな。

そんな日本三大夜景の他にも、日本には数多くの夜景スポットが存在している。今日は夜景に詳しい人に会って、あまり知られていない秘密の場所をこっそりと教えてもらおう。そしてこの冬は最高の夜景を楽しもうじゃないか。Here we go!
ONAIR LIST
2'46" / Route66 / George Maharis
12'03" / Down With Love / Sophie Milman
31'34" / My Heart Stood Still / Stacey Kent
41'01" / Recipe For Love / Harry Connick
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