ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : カルチャー

MARVEL

2019.08.03

第330話 MARVEL

世界を席巻する「MARVEL」の魅力とは
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第330話 MARVEL
山猫冒険団、アッセンブル! 今年4月に公開された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が27億9020万ドル(約3000億円)もの世界興行収入を記録。『アバター』を超えて歴代1位になった。我らが山猫冒険団も乗るしかない、このビッグウェーブに。今日は改めて《MARVEL》について学んで、エンドゲームを超える大作を作るぞ!

マーベル作品はもともとアメリカン・コミックス、つまり漫画で発表されているヒーローものだ。そしてアメコミのルーツは、1930年代の世界恐慌の頃にさかのぼる。当時、アメリカの新聞は日曜版に「サンデー・ストリップ」と呼ばれたカラー漫画が載っていた。それをある出版社が折りたたんでホッチキスで留めた薄い冊子にして、1冊10セントで売ったところけっこう人気になってな。それがアメコミ雑誌の始まりだとされている。

しかし元が新聞の漫画だけに、当初は4コマ漫画や数ページの短編ばかりだった。そこに小説のようなしっかりとした物語を漫画で描こうと考えたのが、ディテクティブ・コミックスのマルコム・ウィーラー=ニコルソンだ。ところが元軍人のニコルソンは経営に失敗し、ジャック・リーボウィッツという男に会社を買収されてしまう。その会社がアメコミ界の雄、DCコミックスだ。DCコミックスは『スーパーマン』『バットマン』等の人気作を次々に生みだし、アメコミを発展させていった。

DCコミックスの成功によって、アメリカではわずか1年半の内に150以上のコミック誌が誕生する。その内のひとつがタイムリー・コミックス、後のマーベル・コミックスだ。そして社長のマーティン・グッドマンはまだ10代だった甥っ子に漫画の編集を手伝わせたが、その甥っ子こそがスタン・リー。後に『スパイダーマン』『アイアンマン』『マイティ・ソー』『ハルク』『アントマン』など数々の大ヒット作を生む男だった。彼なくして現在のマーベル人気はなかったと断言できるだろう。

スタン・リーは映画版にカメオ出演するのが恒例で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でもクルマを運転しながら登場して「Make love, not war!」と叫んでいる。それはもしかしたら昨年11月に亡くなった彼の遺言だったのかもしれないな。今日はマーベル作品に詳しい人に会って、その魅力やチェックしておきたい設定、そしてこれからの展開の予想を聞いてみよう。Here we go!
ONAIR LIST
2'34" / (Get Your Kicks On) Route 66 / George Maharis
10'30" / Over Leaf / Berardi Jazz Connection
31'46" / Zazueira / Meta Roos
43'13 / Crickets Sing For Anamaria / Roman Andren
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