ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : スポーツ

ストレッチ

2019.08.31

第334話 ストレッチ

みんなで一緒に「ストレッチ」パワー!
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第334話 ストレッチ
スポーツをする時は、怪我の予防やパフォーマンスの向上のため、ストレッチが欠かせない。それではまず足を540度に開いて、上半身を三つ折りに。そして首を720度回す……え、無理? なんだ、地球人はずいぶん体が固いな。俺の生まれた星じゃ、みんなこれくらい普通にやるぞ。それじゃ今日は、地球人にもよく効く《ストレッチ》を探りに行こう!

そもそも地球におけるストレッチの歴史は短い。体を曲げ伸ばすのは気持ちいいから、ヨガ柔軟体操は大昔から行われてきたけど、スポーツにおいて筋肉を伸ばし、関節の可動域を広げることの効果が科学的に考えられるようになったのは、今からわずか60年ほど前の1960年代になってからだ。

その頃、アメリカでは運動不足による肥満が社会問題として深刻化してな。老若男女がスポーツに取り組むようになったんだが、みんな足が攣ったり、膝を痛めたり、健康のために始めたスポーツなのに、逆に怪我をしてしまう人が後を絶たなかった。そこで、ボブ・アンダーソンという男が考えたのが、筋肉を伸ばすストレッチという概念だ。

それまでの柔軟体操は、勢いよく反動をつけて関節を曲げ、痛みを堪えながら柔軟性を上げるものだった。しかしこれでは、柔軟体操自体で怪我をしかねない。そこでボブ・アンダーソンはヨガやティラピスを研究して、静かにゆっくりと筋肉を伸ばすことで効果的に柔軟性を上げ、心理的なリラックス効果も得るトレーニングを提唱したんだ。これがストレッチの始まりだ。

ボブ・アンダーソンは1975年に、そのものずばり『ストレッチング』という本を出版し、これが世界で300万部以上を発行する大ベストセラーとなる。さらに彼はNFLやMLBの有名チームにストレッチを指導し、スポーツ界にストレッチを普及させたんだ。肥満の問題とスポーツ、まさに現代人の課題と興味のために作られた新しい習慣がストレッチだと言えるだろう。

日本じゃ90年代に『ストレッチマン』が話題になったりもしたな。ここだけの話、ストレッチマンは実在する。ストレッチパワーで怪人をやっつけられるのも本当だ。宇宙人の俺が言うんだから間違いない。だからみんなもストレッチだ! 今日は専門家に会って、正しく効果的なストレッチのやり方を教えてもらうぞ。Here we go!
ONAIR LIST
2'39" / Route66 / George Maharis
13'14" / Voce E Eu / Tatiana
33'32" / Hora Da Razao / Caetano Veloso
43'16" / Voce / Dani Maya & Paulo Muniz
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