ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : カルチャー

ウェディング

2019.11.02

第343話 ウェディング

素敵な「ウェディング」で人生の門出を祝おう
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第343話 ウェディング
令和元年の今年は結婚ラッシュ。山崎亮太&蒼井優、小泉進次郎&滝川クリステル、速水もこみち&平山あやといったビッグカップルをはじめ、たかみな、多部ちゃん、城島リーダーなどなど、有名人のおめでたい報せが相次いだ。宇宙人の俺もそろそろ……と思わなくもないから、今日は《ウェディング》の歴史と最新事情を調べてみよう!

日本で最初に結婚式を挙げたのは、日本神話における伊邪那岐命(イザナギ)と伊邪那美命(イザナミ)だと言われている。2人はオノゴロという島で、巨大な天の御柱の周りを左右反対に歩き、出会ったところで互いの気持ちを打ち明けて結ばれたんだ。こんな素朴な結婚式の後、2人が次々に島を生む「国生み」と、様々な神を生む「神生み」によって、日本は生まれたとされるな。

平安時代の貴族は夫が妻のもとに会いに行く「通い婚」が一般的だった。3夜連続で男が女のもとに通い、3日目に「三日夜(みかよ)の餅」と呼ばれる小さな餅を食べるんだ。そしてそのまま彼女の家で朝を迎え、周囲に2人が結婚したことを報告して「露顕(ところあらわし)」という披露宴を行った。新婦の父親は無事に結婚が成立することを願って、3日目の夜は婿の靴を抱えて眠ったりもしたんだぞ。

室町時代の武家社会になると、妻が夫の家に入る「嫁入り」が一般的になる。白無垢の花嫁衣装や、大中小3つの盃に花婿と花嫁が交互に口をつける三三九度が始まったのもこの時代だ。ただしこの頃のウェディングはまだ自宅で「祝言を挙げる」ものだった。

それが神社で行われるようになったのは意外なくらい最近で、なんと明治時代から。当時、まだ皇太子だった大正天皇の婚儀が、天照大神をまつる宮中賢所で行われたことが報道され、神前結婚式がブームになったんだ。でもしばらくはそんな贅沢はまだまだ高嶺の花で、庶民がホテルで結婚式や披露宴を行うようになるのは戦後の高度成長期からだけどな。

といった経緯を経て、今では様々な形のウェディングで人生の門出を祝うことができるようになった。俺が結婚式をやるならチャペルかなー。レストランも悪くないなー。いっそリゾートにしようかな? ま、その前にまずは相手を見つけなくちゃいけないんだが。いざという時になって慌てないよう、今日は専門家の方に詳しいウェディング事情を聞いてみるか。Here we go!
ONAIR LIST
3'58" / Route 66 / George Maharis
13'31" / Dream Dancing / Stacey Kent
34'26" / Give Me Your Heart / John Pizzarelli
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