ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : スポーツ

日本のサーフィン

2014.08.02

第70話 日本のサーフィン

日本の「サーフィン」第1号はあの有名俳優だった!
第70話 日本のサーフィン
夏真っ盛りだな! 週末には海へ遊びに行く計画を立ててる人も多いだろうが、みんなは海に行って何をする? 海水浴も悪くはないが、泳ぐだけならプールの方がしっかり泳げる。ビーチバレーやビーチサッカーは正直、8月の砂浜が熱すぎるだろう。ナンパ……も大いにけっこうだが、それだけってのもちょっと格好悪い。そこで雰囲気だけじゃなくてしっかりと海の魅力を満喫できる遊びといえば「サーフィン」だ!

サーフィンと聞くと敷居が高そうに感じるかもしれないが、最近はスクールの体験レッスンが充実しているから、海水浴の準備だけしていけば大丈夫。しかも近年は「SUP(スタンドアップパドル・サーフィン)」といって、サーフボードの上に立ってパドルで漕ぎつつ波に乗る、サーフィンとボートの中間のような遊びが大流行している。普通のサーフィンよりもまったりと愉しめるし、波がなくてもそれなりに遊べてしまうから、漫然と泳いで帰ってくるよりはよっぽど充実した1日を過ごせるぞ。いま一番のオススメだ。

ちなみに最新のサーフィンがSUPなら、日本の「波乗り第1号」はあの加山雄三だ。映画『ハワイの若大将』のためにハワイでサーフィンを覚えた加山雄三は、映画が公開された翌年の1964年にハワイからサーフボードを持ち帰り、湘南の茅ヶ崎で実際にサーフィンを披露した。その様子がスポーツ新聞で《波乗り日本第1号》という見出しで紹介されたんだ。もちろん実際には加山雄三よりも先にサーフィンに挑戦した若者はいたはずだが、日本の海でサーフィンをしたことが記録としてちゃんと残っているのはこれが最初だろう。

また1976年にリリースされた松任谷由実(当時は結婚前だったから荒井由実だったが)のアルバム『14番目の月』では、B面2曲目の「天気雨」に『ゴッデス』という茅ヶ崎の老舗サーフショップが登場している。さらに同年、雑誌『POPEYE』も創刊し《湘南の海はカリフォルニアにつながっている》と何度も湘南のサーフィンを取り上げた。そして2年後の1978年にサーフィン映画『ビッグ・ウェンズデー』が大ヒット。こうして日本にハワイ生まれのサーフィンが根付いていったんだ。

去年も紹介したが、サーフィンは古代ポリネシアの時代から太平洋全域で親しまれてきた伝統的な海の遊び。けっして若者だけのものじゃない。ぜひこの夏は夫婦や家族で体験してみて欲しい。今日は「日本のサーフィン」に詳しい人に会ってその魅力を語ってもらうから、耳を傾けてみてくれ。Here we go!
ONAIR LIST
14'09" / 稲妻の少女 / 松任谷由実
23'58" / 天気雨 / 荒井由実
27'01" / Ride On Time / 山下達郎
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