ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : アウトドア

SUP

2014.09.27

第78話 SUP

サーフィン+ボート=「SUP」が大人気!
第78話 SUP
いててて、昨日ちょっと引っ越しの手伝いをしたせいで腰が痛い。シンイチ、これを腰に貼ってくれ……あ、これは湿布か。そうだ、ガレージの床を掃除しようと思ってたんだ。シンイチ、ちょっとそこにあるバケツと……あれはモップだな。コーヒーを入れるのはカップだし、関節を極められた時に床を叩くのはタップ。そして、今日やるのは「SUP(サップ)」だ!

SUPは「スタンドアップパドル・サーフィン(Stand Up Paddle Surfing)」の略称。パドルを持ってサーフボードの上に立ち、ボートのように漕いで進んで、時には波に乗り、時にはそのまま遠出をするマリンスポーツが、ここ2〜3年で急速に人気を集めている。普通のサーフィンよりも簡単だし、風や波がなくてもできるから、若者に限らず老若男女が愉しめるんだ。

ちなみに「ボードの上に立って漕ぐ」なんて聞くと「そんな不安定なことをして大丈夫?」と思うかもしれないが、大昔から人類は船の上に立って漕いでいたんだぞ。古代エジプトの壁画にもそんな光景が描かれているし、日本の渡し船だって船頭さんは立っていたじゃないか。その方が力を込めやすいから、ちょっとコツを掴めば問題ないんだ。

サーフボードの上にパドルを持って立った最初の人は、1950年代にハワイのワイキキビーチで観光客にサーフィンやカヌーを教えていたジョン・アチョイだ。インストラクターとして初心者にサーフィンを教えたり、海の上で記念撮影したりするのに、パドルがあったらすごく便利だからな。ただしサーフィンというスポーツはライフスタイルでもあるので、彼のやり方が他のサーファーに受け入れられることは決してかなったが。

しかし21世紀に入り、世界一のビッグウェーバー(大波乗り)として知られるレイアード・ハミルトンが、マウイ島のノースショアで大波に乗るためにパドルを使い始めて、次第にパドルサーフィンも認められるようになっていく。そしてハミルトンは大波に乗るだけではなく、沖をゆったりクルージングする愉しみ方も開発し、現在のSUPのパイオニアとなったんだ。

SUPはパドルで漕ぐから、マリンスポーツとはいえ夏場は暑すぎてけっこうキツい。始めるならこれからの季節が最高だろう。21世紀に誕生した新しいスポーツを今の内に体験しておかないか? 今日は詳しい人を紹介するから、ぜひその話を聞いてみてくれ。Here we go!
ONAIR LIST
4'21" / Route 66 / George Maharis
13'17" / Tied Down / Colbie Caillat
34'17" / Beautiful Life / Makua Rrothman
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