ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : カルチャー

けん玉

2014.10.11

第80話 けん玉

「けん玉」が世界中で大人気に!
第80話 けん玉
♪もしもしカメよ〜カメさんよ〜(かっこんかっこん)世界の内で〜お前ほど〜(かっこんかっこん)。え? 何をやっているのかって? 見ればわかるだろう、「けん玉」だよ。実は今、ストリート系の若者たちの間でけん玉が世界的なブームなんだ!それで俺も久しぶりにけん玉をやってみようと思ったってわけだ。

いやいや、冗談でもなんでもない。本当にカラフルなけん玉を携えた若者たちが、ストリートで音楽に乗せたトリックの格好よさを競っている。ネットでも「KENDAMA」の動画を検索すれば、けん玉に夢中になっている海外の若者たちがいっぱい出てくるぞ。その海外の若者たちがやけに上手くて、日本人が見たら驚くこと請け合いだ。

日本の伝統的な遊びとして知られるけん玉だが、実は似たような遊びは世界各地で古くから行われていた。たとえばフランスには「1585年の夏、街角で子どもたちがよく遊んでいる《ビルボケ》を王様たちも遊ぶようになった」という記録が残っている。このビルボケがけん玉によく似た遊びで、それが江戸時代に日本にも伝わってけん玉になったと考えられている。

しかしビルボケや昔のけん玉は、コップのような小皿に玉を乗せたり、けん先に玉を入れるたりするだけの、ごく単純な遊びだった。それが現在のけん玉になったのは大正7年(1918年)。広島県の江草濱次という人物が開発した「日月ボール」がそれだ。十字の形をしたけん玉を開発した江草さんは、大皿に乗せた玉をもう一度空中へ放り上げてけん先に刺す「村一周」などの技を考案して、けん玉をスポーツのような奥深い遊びにしたんだ。

その後、日本では何度かけん玉がブームが起こるが、現在のけん玉ブームはなんとアメリカが発祥だ。日本でけん玉を買ったアメリカ人の若者が、音楽に乗せて次々に派手な技を披露する姿を動画サイトに投稿。その様子がかなりイケてたおかげで、世界中のストリート系の若者が「KENDAMA」をやるようになったってわけだ。これは元祖の日本も負けてられないだろ!(俺は宇宙人だから別にいいんだけど。)

ちなみにベーシックなけん玉ならネット通販で1000円くらい。カラフルなけん玉もいっぱい出ているし、LEDを内蔵して暗闇で光るけん玉もある。これほど手軽で気軽な遊びも他にそうないぞ。というわけで、今日は上手な人に会ってけん玉のコツを教えてもらっちゃおう! Here we go!
ONAIR LIST
4'30" / Route 66 / George Maharis
11'51" / Saturday Night / G.Love & Special Sauce
32''20"' / High Blood Pressure / Jerry Douglas feat. Keb 'Mo'
42'21" / Hello, You Beautiful Thing / Jason Mraz
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