ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : アウトドア

キャンプ

2013.07.06

第14話 キャンプ

ゲストコメント
シンガーソングライター 奥華子さん「キャンプの苦労と愉しみ」
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シンガーソングライター 奥華子さん
子どもの頃、ガールスカウトで年に1度はキャンプに行っていました。火をおこすのはけっこう大変だったけど、いつもスイッチひとつで電気がつく生活をしているとなかなか気づかない、明かりがあることの幸せを感じられましたね。枝を拾ってきて飯ごうで炊いたご飯もめちゃくちゃ美味しく感じたものです。

テントを立てるのも一苦労。テントの周りには溝を掘って、雨が降った時に水の通り道になるようにするんです。トイレも虫がすごくて1人じゃ入れなくて。3人でトイレに行って、1人が用を足している間は、あとの2人が虫を追い払う……そんな幼い頃の記憶があります。

もちろん私も最初はすごく不安でした。でも何事も慣れるもので、慣れてくると「自然の中で生きている」という実感が湧いてくるんです。土の温かさ、満天の星空、キャンプファイヤーなど、日常では絶対に味わえない体験が楽しかったですね。

キャンプファイヤーと言えば歌が付きものです。みんなで火の周りで輪になって歌ったり踊ったりした。普段、日常生活の中でやると恥ずかしいことでも、キャンプというシチュエーションでは話が別。恥ずかしいどころか、自分を解放できます。だからこそ仲間とも仲良くなれるのではないでしょうか。

キャンプは基本的に仲間と行くものです。だから「人間は一人じゃ生きていけない」ということを知ることができます。もちろん揉めることもあるでしょう。それで相手が嫌いになっても、逃げ場がない(笑)。同じテントで寝るしかないから、すごく鍛えられます。

私が好きだったのは牛乳パックで作る焼き芋ですね。牛乳パックはすごくよく燃えるのでキャンプでは何かと便利で、ガールスカウトのキャンプでも必ず持っていきました。その牛乳パックにアルミホイルで包んだ芋を入れて焼くと、良い感じの焼き芋になるんです。

キャンプではその場その場で「いま自分には何ができるか」「いま自分は何をやるべきか」を自分の頭で考えることになります。そんな考える力を教わったのがキャンプだったし、それを考えるのがキャンプの一番の醍醐味だと思います。
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