ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : ドライブ

スノードライブ

2016.01.09

第144話 スノードライブ

ゲストコメント
JAF本部 交通環境部 宮澤俊一さん「雪道でスタックして動けなくなったら」
JAF本部 交通環境部 宮澤俊一さん
冬季の運転で特に気をつけたいのは「ブラックアイスバーン」です。雨の日は路面が濡れますが、その普通の濡れた路面とほとんど見分けが付かない凍結路面をそう呼びます。これは昼間に雪や雨が降った後、夜間や明け方の急な冷え込みで路面に薄く氷が張った状態で、下のアスファルトが透けて見えるため単に濡れているようにしか見えないんです。

だからこの季節は濡れている路面を見たら「ブラックアイスバーンかも」と思いながら慎重に運転しましょう。風通しの良い橋の上やトンネルの出入り口付近は凍結しやすいので特に注意が必要です。トンネルは山を越えるので入り口と出口の状況がまったく違います。トンネルの中からスピードを落として、状況の変化に対応できるようにしておきましょう。

雪にタイヤが埋まって動かなくなってしまう「スタック」にもいろんなケースがあるのですが、新雪にはまって動けなくなったら、ゆっくりと車を前後に動かすと抜け出せることもあります。それでもダメなら、タイヤ周辺の雪を踏み固めてみて下さい。新雪は柔らかいので、アクセルをふかしてもどんどんタイヤの下が掘れて、雪に埋もれていく一方です。そこでタイヤ回りの雪を足やスコップで踏み固めてから脱出を試みます。

それでもダメだったら、タイヤと雪の間に布やチェーンを噛ませる方法もあります。また、豪雪地帯では道路脇に砂箱が用意されていることもあります。その砂を駆動輪にかけるとタイヤのグリップ力が増すんです。ただし、いつでも必ず利用できるというものではないので、万が一のために自分でもトランクに砂を用意しておくと良いと思います。

こんな風に手を尽くしても脱出できない時は、JAFのロードサービスに救援を求めて下さい。ただしJAFを待っている間、マフラー周りに雪が固まってしまうと車内に一酸化炭素が充満して非常に危険です。マフラー周りの雪をどけるのだけは必ず忘れないようにして下さい。
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