ピートのふしぎなガレージ

  • facebook
  • twitter
  • google+
エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : スポーツ

パラリンピック

2016.08.27

第177話 パラリンピック

ゲストコメント
WOWOW「WHO I AM」チーフプロデューサー 太田慎也さん「世界にはすごいアスリートがいます」
WOWOW「WHO I AM」チーフプロデューサー 太田慎也さん
「WHO I AM」は今年から5年間かけて世界中にいるパラリンピックのトップアスリートを描くドキュメンタリーシリーズです。年内に登場するのは8人で、日本からは車いすテニスの国枝慎吾さんが登場します。国枝さんはパラリンピックで2連覇中の世界的なスーパースター。陸上や水泳の競技会場で我々が「日本から来た」と挨拶すると「シンゴ・クニエダ!」と言われるほどです。

ブラジルからはブラインドサッカーの代表キャプテンで10番を背負うリカルディーニョと、水泳のダニエル・ディアス。ダニエル・ディアスはすでに金メダルを10枚も獲得していて、今回のリオでも「メダルをいくつ獲って、世界記録をどれだけ更新するか」が注目されています。

エリー・コールはオーストラリアの女性スイマー。24歳と若い選手ですが、すでに2008年の北京大会や2012年のロンドン大会で活躍しているので、リオでも活躍が期待されています。オランダのマールー・ファンラインは両足義足の女性ランナー。100mと200mと400mの世界記録を持つので「史上最速ブレード女王」と呼んでいます。

アメリカからはタティアナ・マクファデン。彼女は車いす陸上のチャンピオンで、リオでは100mからマラソンまで7種目制覇を狙うというすごい選手です。イランのザーラ・ネマティは車いすでリオ五輪にも出場したアーチェリーの女性選手。一緒に練習している健常の選手が「自分が挫けそうになったときは彼女がずっと練習に打ち込む姿を見るようにしている」と言っていました。

ボスニア・ヘルツェゴビナのサフェト・アリバシッチはシッティングバレーボールの選手。この競技は下半身に障がいのある人がコートにお尻をついて座りながらやるバレーボールです。ボスニア・ヘルツェゴビナは20年前までの紛争で障がいを負った人がたくさんいて、アリバシッチ選手も幼少期に地雷を踏んでかかとを失いました。そういう人たちがスポーツを通じて人生を取り戻す場として国がこの競技を支援しています。

エリー・コールは「片足を失ったことは人生において最高の出来事」と語りました。「物事はポジティブな見方もネガティブな見方もできる。どちらを選ぶかによって後に大きな差が生まれるので、私はすべてをポジティブに見る。それが私が障がいから学んだことです」と。自分の活躍する意味もちゃんと考えているクレバーなスイマーなので、ぜひ注目して下さい。
● IPC✕WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」10/22(⼟)夜9:00スタート! ※第1回無料放送
  • mixiでシェアする

JFN37局ネット

FM愛媛は18時~、FM青森は19時~放送

AIR-G'(FM北海道)・FM青森・FM岩手・Date fm(FM仙台)・FM秋田・FM山形・ふくしまFM・TOKYO FM・FM栃木
FM-NIIGATA・FM長野・K-mix・FMとやま・FM石川・FM福井・FM AICHI・FM GIFU・FM三重・FM滋賀
FM OSAKA・Kiss FM KOBE・FM山陰・FM岡山・広島FM・FM山口・FM香川・FM愛媛・FM徳島・FM高知
FM FUKUOKA・FM佐賀・FM長崎・FM熊本・FM大分・FM宮崎・FM鹿児島・FM沖縄