ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : カルチャー

花火

2013.08.10

第19話 花火

ゲストコメント
花火鑑賞士 石井孝子さん「特徴ある花火大会を見に行こう!」
花火鑑賞士 石井孝子さん
花火大会では安全距離といって、打ち上げ場所の周囲に立ち入り禁止の範囲を設ける必要がある。だから広い場所の少ない都会では、大きい花火を上げるのはなかなか難しい。だから広い場所が確保できる地方へ行くと、すごく大きな花火を上げる大会が行われている。

有名なのは新潟県で9月に行われている花火大会。ここは四尺玉(40号玉)といわれる直径1.2mの花火を打ち上げる。その重さは軽自動車なみ。人間では運べないのでクレーンで動かす。この花火を上空800mまで打ち上げて開かせる。この大きさの花火は世界でもここだけ。東京では最大でも15号なので、その3倍近い大きさと言えばそのすごさが分かるのでは。

四尺玉は5発射した瞬間に轟音が響き渡る。そして大きいせいか、ゆっくり上がっていくように見える。観客の間から「なんとか開いて〜!」なんて声が上がるのは、過去に開かずに落ちてしまったこともあるから。大きな花火は開かせるのが難しいので、この四尺玉を作れる花火会社は1社しかない。

また、来週は三重県で『熊野大花火大会』がある。ここでは岸壁に花火を置いたまま、打ち上げずに火を付ける「地爆花火」で知られている。上空で開くと360度に広がって丸く見える花火が、地面で開かせるために180度になることから「孔雀花火」なんて呼ばれたりもする。

音楽に合わせた打ち上げは珍しくなくなったけど、2年前には音楽にプラスしてストーリーもある花火大会が行われた。カップルがバーに来てピーチフィズを注文すると、そのピーチフィズが花火で夜空に浮かび上がる……なんて仕掛け。男性が「渡したいモノがある」と言って小さな箱を出すと、空にはダイヤの指輪をイメージした花火が。OKの印はハートの花火で……といった感じで、観客はみんな大爆笑だった。でも見ていて何を表現しているかちゃんと分かったのは立派だった。
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