ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : カルチャー

手帳

2016.12.03

第191話 手帳

ゲストコメント
文具王 高畑正幸さん「便利な手帳をご紹介しましょう!」
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文具王 高畑正幸さん
今はスマホなどでデジタルなスケジュール帳もあって、そっちはそっちで便利です。だから私はデジタルも使いつつ、紙の手帳も使っています。スケジュールには「一生を決める面接試験」から「友達と飲みに行く約束」まで重みの違う予定がいろいろあります。でもスマホのスケジュール帳だと全部が同じような表示になってしまう。そこで私は重要な予定がある日は手帳で日付ごと枠で囲ってしまうんです。全体を俯瞰するのに手帳を使い、細かい時間の確認はスマホ、という使い分けがおすすめです。

スマホのスケジュール帳になじめなくて、紙の手帳だけでスケジュールを管理したいという方もいるでしょう。最近は手帳も進化していて、手帳ならではの工夫が増えています。たとえばマークス社の「マグネット・Z・フラップ」は、表紙が二つ折りになっていて、そこを開いておけば週間スケジュールのページを開いた時でも月のカレンダーが見えるようになっています。Z折りになった表紙がパカパカ開かないようマグネットで留めてあることから名付けられた手帳です。

ミドリ社の「ダブルスケジュール」は手帳の端が青と赤に塗り分けられていて、青の部分はガントチャートと呼ばれる横に1ヶ月が並んだ表示になっています。プロジェクトの進行状況などを書き込むのに便利ですね。一方、赤い部分は月ごとに見開きになったカレンダーのようなページ。この青と赤を、手帳を開くときに持つ部分を変えることで簡単に選べるようにしたのがこの手帳の工夫です。仕事とプライベートの予定を1冊にまとめる時も便利です。

紙の手帳を1年間ずっと使うと、どんどん分厚くなって、少しよれたり、くすんできたりして「今年1年がんばったな」と思えます。そんな手帳の魅力に特化したのが、その日にあったことをどんどん書き込んでいくタイプの手帳です。代表的なのが『ほぼ日手帳』。1日1ページになっていて、その日の出来事でも、仕事のメモでも、観た映画の半券を貼っても、旅先の駅でスタンプを押してもOK。未来の予定だけではなく、今を慈しむ手帳といったところでしょうか。

手帳は「買ってみたは良いけど、どうも合わない」という人も少なくありません。1〜2月に新しい手帳を使い始めて「もうちょっと書けるスペースが欲しい」などと思ったら、4月始まりの手帳に切り替えても良いでしょう。こればかりは使ってみないと分からないので、とりあえずチャレンジしてみて下さい。
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