ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : グルメ

餃子

2017.04.15

第210話 餃子

ゲストコメント
「東京餃子通信」編集長 塚田亮一さん「一度は行きたい餃子のおいしいお店」
「東京餃子通信」編集長 塚田亮一さん
── 宇都宮や浜松の他にもご当地餃子はありますか?

東京のご当地餃子なら蒲田の「羽根つき餃子」ですね。この餃子は『你好(ニイハオ)』というお店の八木さんが発明したのですが、この方はもともと中国残留孤児でした。帰国後に小さな中華まんじゅうを大きな鉄板で焼く技法を応用して餃子に羽根を付けたらとても評判が良かったので、30年くらい前に蒲田でお店を始めたんだそうです。

この羽根つき餃子、ここ10年くらいで一気に有名になって、現在は『你好』に加えて八木さんのご兄弟が営む『金春(コンパル)』 『歓迎(ホアンヨン)』が羽根つき餃子の御三家と呼ばれています。さらに蒲田には息子さんやお店で働いていた方が独立した羽根つき餃子のお店がいくつもあるので、ハシゴして食べ比べると味の違いが分かっておもしろいでしょう。

── その他に餃子で人気のお店と言えば?

『亀戸餃子』はわんこそばのように餃子が出てくるのがユニークです。カウンターに座ると5個×2皿の餃子がデフォルトで出てきて、それを食べ終わると次に行くかどうかを店員さんに確認され、お願いするとまた餃子が出てきます。他の料理もご飯もないので、メニューは餃子と飲み物だけ。1皿250円で、野菜が多くて軽めの餃子なので、誰でも6〜7皿は食べられると思います。

赤坂の『珉珉(みんみん)』はお酢とコショウで餃子を食べるお店です。餃子のタレにお酢を使うのは、舌に油が接すると味が分からなくなるので、ドレッシングのようにお酢で油を包むため。ラー油ではなく粗挽きの黒コショウなのも同じ理由でしょう。餃子にこだわっているお店はタレなしでもおいしく食べられるように作っているところが多く、つけるとしてもお酢とコショウだけというお店は最近かなり増えています。

── 餃子のタレも地域によって特色があるんですか?

九州だとポン酢に柚子胡椒というお店が多いですね。神戸だと味噌だれです。お店によって白味噌ベースだったり赤味噌ベースだったり調合が違いますが、それをお酢やニンニク、ラー油などで自分好みにアレンジして餃子につけます。餃子は自由な食べ物なので、いろんな食べ方をご家庭で試して、好みの味付けを探してみてはいかがでしょうか。
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