ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : 旅・観光

絶叫マシン

2013.08.31

第22話 絶叫マシン

ゲストコメント
富士急行株式会社 金子泰樹さん「こだわりの絶叫マシン」
富士急行株式会社 金子泰樹さん
絶叫マシンは世界各地に沢山あります。それぞれが速度や高さで上を目指しているので、富士急ハイランドでも企画開発のメンバーが視察に行ったり情報収集したり、常に勉強しています。ちなみに絶叫マシンの本場といえばアメリカで、いつも「こんなこと思いつくのか」と感心させられます。アメリカは刺激が大好きな国民性なのか、絶叫マシンで知られる遊園地も少なくありません。

最近、富士急ハイランドでは5年に1つのペースで大きなコースターを造っています。1996年に「FUJIYAMA」、2001年に「ドドンパ」、2006年に「ええじゃないか」、そして2011年に「高飛車」といった具合です。その間にも「FUJIYAMA」のギネス記録が塗り替えられ、また「ドドンパ」で記録を作っても、次の5年で塗り替えられ……ということの繰り返しです。

コースターは建築物なので、この広さならこの高さまで、みたいなルールが決められています。限られた土地の中で、何の世界一を狙うかも難しいところです。特に富士急ハイランドは「世界一」や「日本一」、「世界初」や「日本初」にこだわってコースターを造っていますから。このこだわりは「富士山の麓」という立地も関係しているのかもしれません。

一風変わったネーミングはお客さんに覚えてもらうためです。ここは富士急ハイランドとしてかなりこだわっている部分ですね。知らない単語だと覚えづらいし、ありきたりの言葉じゃ印象に残らない。その兼ね合いが難しい。ただ、総工費36億円という社運を賭けた投資に「ええじゃないか」という名前を付けるのにはかなり勇気がいりますが(笑)。

1983年に東京ディズニーランドができて、日本の遊園地は次々にテーマパーク化していきました。だからこそ富士急ハイランドはあえてアトラクションを中心にしたライドパークにこだわり、その決意の表れとして最初に造ったのが「FUJIYAMA」でした。もし東京ディズニーランドがなかったら「FUJIYAMA」は生まれなかったかもしれません。そう考えると不思議な気持ちになります。
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