ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : ドライブ

電気自動車

2013.09.14

第24話 電気自動車

ゲストコメント
モータージャーナリスト 国沢光宏さん「電気自動車の充電とバッテリー」
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モータージャーナリスト 国沢光宏さん
電気自動車は自宅でも充電できるけど、街にも急速充電できる場所が急速に増えている。三菱自動車のディーラーにもあるし、高速道路のサービスエリア、役所などの公共施設、道の駅などなど。区役所や市役所に急速充電器がある(中には無料のところも!)のは案外知られていない。

家で充電するなら1kWあたり約30円。それで7kmくらい走る。i-MiEVなら満タンに充電して10kWくらいなので約300円。それで70〜80kmくらい走る。その距離をガソリンで走ると1000円くらいかかるので、かなりお得。安い夜間電力を利用すればもっと安くなる。

急速充電には200Vの電気を使う。各家庭には200Vの電気が来ているので、その電圧を利用できるような専用のコンセントを作ってもらい、そこから充電する。工事の費用は6〜10万円くらい。急速充電に掛かる時間は、i-MiEVの電池が少ないタイプなら15分程度だし、多いタイプでも25分。

電気は風力や太陽光など日本でも作れるのが一番違うと私は思う。たとえばガレージの屋根にソーラーパネルを設置すれば、その発電だけでi-MiEVは十分に走れてしまう。エネルギーを買うこともなく、地球を汚すこともなく、太陽のエネルギーだけで乗れてしまうのはすごい。

現在のリチウムイオン電池なら10年は使えるし、10年後に7割ぐらいの容量まで下がったら、車から降ろして家で使ってもいい。太陽光発電と組み合わせればすごく便利。i-MiEVのバッテリーは16kWなので、半分の8kWまで容量が下がっても、それで一般家庭の2晩分の電気をまかなえる。

昔は電気自動車が使い物になるとは思えなかった。でもリチウムイオン電池が登場して、2008年に初めてi-MiEVに乗った時に「これはモノになるな」と思った。まだまだ小学校高学年くらいの発展途上だけど、「この子は将来、サッカーW杯で活躍するかもしれない」と思うくらいの可能性を秘めている。
公式サイト:http://kunisawa.asia/
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