ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : ドライブ

電気自動車

2013.09.14

第24話 電気自動車

ゲストコメント
レーサー 増岡浩さん「i-MiEVでパイクスピークに挑戦!」
レーサー 増岡浩さん
ここ、コロラド州のパイクスピークの頂は標高4300m。麓からここまでを車で駆け上がるレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は、今年で91年という歴史を誇るアメリカ伝統のレース。そのレースに去年、そして今年と2年連続で電気自動車で挑戦した。

4300mもの高さになると空気が薄くなり、ガソリンエンジンの車はパワーが落ちてしまう。でも電気自動車なら、バッテリーさえしっかりしていれば高地でも最高のパフォーマンスを出せる。そこで三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」をレース用に進化させた専用車「エボリューション」を作り、レースに参戦した。

レースは1台ずつ走ってタイムを競う。スタート地点が標高2800mなので、その時点で富士山の7合目くらい。頂上のゴールまでは距離にして約20km。その間にカーブが156カ所もある。日光のいろは坂のようにつづら折れのカーブが連続するコースを、わずか10分で上ってしまう。

道幅はごく普通の2車線の道路。でもガードレールがないのが怖い。日本の道路なら崖になっているところは必ずガードレールがあるけど、パイクスピークはガードレールがないので、コースを見誤るとそのまま崖下に転落する。そのプレッシャーとの戦いでもある。

スピードは僕らの車で時速230kmも出る。ガソリンエンジン車で言えば約500馬力という電気自動車なので、あっという間に時速200kmまで達する。静止状態から時速100kmまでの到達時間はわずか2秒台後半。これは何千万円もするようなガソリンエンジンのスーパーカー並みの数字。

僕が初めて電気自動車のテスト車に乗ったのは8年くらい前だった。乗る時に担当の人がニコッと笑ったんだけど、実際に走ってみてその意味が分かった。ギアがないので途切れることなく最大トルクで加速していくその感覚は本当に気持ち良い。エンジン音もないし、ギアがないから運転も楽。それでいて速いのが電気自動車。
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