ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : カルチャー

AR

2017.12.09

第244話 AR

ゲストコメント
フリーライター 佐野正弘さん「このARアプリがおもしろい!」
フリーライター 佐野正弘さん
── 佐野さんおすすめのARアプリと言えば?

「ワールド・ブラシ」はスマホをかざした場所に落書きができるARアプリです。ARなのでその落書きはずっと残っていますし、落書きを怒られることもありません。子供なんかはとても愉しいだろうと思います。

ARの技術は年々高まっていて、Appleは今年から「ARKit」という開発ツールを提供しはじめました。Googleも似たようなツールを出していますが、それらによって開発者がARアプリを作りやすい環境が整いつつあります。昨年、ポケモンGOの大ヒットによってARが脚光を浴びたこともあり、現在はARの第2次ブームと言われるほどです。

── ポケモンGOはどの辺が人気の理由だったんでしょう?

ポケモンGOを開発したナイアンティック社は、もともと位置情報を使ったスマホゲーム「イングレス」を出していました。これは現実世界の様々な場所をARの世界で奪い合う陣取りゲームで、ARですからチェックポイントみたいな場所に行っても特に何かがあるわけではありません。でもスマホを見るとそこがチェックポイントになっていて、みんなで戦って奪い合うというゲームです。

このイングレスをベースに開発されたのがポケモンGOでした。イングレスのポータル(チェックポイント)がポケストップという名前になり、そこにポケモンが現れる仕組みになっています。AR世界にいるポケモンを現実世界の中で見つける設定は、とてもおもしろい取り組みだったと思います。

── ARゲームの今後の展開はどうなりそうですか?

ARとVRを組み合わせたMR(複合現実)のゲームも登場しています。たとえばLenovoの「ジェダイ・チャレンジ」。これはスターウォーズの世界をスマホと専用ゴーグルとライトセーバー風のコントローラーで遊べるのですが、たとえば目の前に現れるダークサイドの騎士とコントローラーを振り回して斬り合ったりするゲームです。

また、FacebookもこれからARプラットフォームに力を入れると言っていて、SNSの最大手だけにARを使ったコミュニケーションを研究しているようです。さらにポケモンGOのナイアンティック社は2018年に「ハリー・ポッター」のARゲームを出すと発表しました。具体的な内容はまだ発表されていませんが、非常に楽しみです。
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