ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : 旅・観光

熱海

2018.01.27

第251話 熱海

ゲストコメント
熱海市役所 観光経済課 山田久貴さん「熱海が復活した裏に○○あり!」
熱海市役所 観光経済課 山田久貴さん
── 山田さんはどんなお仕事を?

私は熱海市役所で「ロケ支援」という仕事をしています。テレビ番組や映画のロケハン(下見)から、ロケ本番、インサート撮影(ブツ撮り)などをトータルでコーディネートするんです。「熱海 ロケ」でネット検索すると「ADさん、いらっしゃい!」という市のホームページが出てくるので、ご相談いただければとことんご協力させていただきます。

私は今から10年前に民間企業から熱海市役所に入ったのですが、「イベントやキャンペーンを頑張っても観光客が増えない」という事実を突きつけられました。それは熱海というブランドイメージがかなり前から低下したままだったからです。このイメージさえ上げれば、そこまで経費を掛けなくても多くのお客様に来ていただけるはず。私はそう考えました。

そしてその方法を模索する中、あるバラエティ番組と関わる機会があって「これだ!」と。ロケの支援なら私ひとりでも出来ますし、首都圏から近いとか、観光資源が豊富という熱海の特性を活かせます。何よりタレントさんが熱海で愉しんでいる映像を見れば、熱海のイメージが良くなる。そんな狙いでロケ支援を始めました。

── ロケ支援と言っても難しい部分もあるのでは?

私自身、熱海の生まれ育ちなので、街の情報や様々なコネクションを持っていたのが大きかったですね。何を聞かれても大概のことは分かりますから。そんな人間が市役所という公的な機関の職員としてコーディネートすれば、制作会社からも市民からも両方から喜ばれるのではないかと考えて仕事をしています。

ドラマや映画のロケもありますが、熱海に一番合っているのはバラエティ番組だと思います。年間で100本ほどのロケの内、7〜8割は情報バラエティ番組です。これは熱海が高品位なリゾートという顔もありつつ、ちょっと奥へ入るとレトロな場所もある、まさしく「バラエティ」だからなのかなと。それに熱海は観光地なので、住民の皆さんがロケに協力的なのも大きいですね。

バラエティなら『水曜日のダウンタウン』『モニタリング』『有吉の壁』ほか多数、映画は『火花』『少年』、ドラマも『ラヴソング』『カルテット』など、本当にたくさんのロケが熱海で行われています。『火花』は商店街のメインストリートで大規模な撮影をしたのですが、お店、警察、消防、交通機関、町内会などの了解を取りました。その他にも車両の整理、ロケ弁の受け取り、控え室の手配、何でもやります。それが今の結果に結びついたんだと思います。
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