ピートのふしぎなガレージ

  • facebook
  • twitter
  • google+
エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : 旅・観光

フェリー

2018.09.29

第286話 フェリー

ゲストコメント
『にっぽん全国たのしい船旅』編集長 中脇浩さん「最新のフェリーはここがスゴイ!」
『にっぽん全国たのしい船旅』編集長 中脇浩さん
── クルーズ客船とフェリーは何が違うんですか?

クルーズ客船はずっと船に滞在して、国内外のあちこちを巡るスタイルです。それに対してフェリーはある地点からある地点、たとえば大洗から苫小牧のような2つの地点を移動するもの。ところが最近はフェリーもクルーズを楽しめるような要素が増えてきたため、とても人気になっています。

── 中脇さんのおすすめフェリーはありますか?

「さんふらわあ さつま」「さんふらわあ きりしま」です。この2隻は今年、大阪と鹿児島県の志布志を結ぶ航路に就航したのですが、実に25年ぶりの新造船ということで注目を集めています。船内もすごく豪華で、海を見ながらお風呂に入れる展望浴場があったりします。

施設だけではなく星空教室のようなイベントも開催されています。船が太平洋の上を走るので周りに灯りがなく、星がすごくキレイに見えるんです。デッキで星空を観察しながら講師の方に解説してもらえるそうですが、雨天の時は吹き抜けのアトリウムにプロジェクションマッピングで星空を写し出すのだとか。そんな贅沢な船旅が楽しめます。

ちなみに「さんふらわあ」は両舷に大きな太陽のマークが描かれています。このマークはその昔、長距離豪華フェリーの代名詞として脚光を浴びた時代がありました。現在はそのデザインを商船三井グループが受け継いでいますが、昔を覚えている人はそのマークを見るだけで船旅への憧れを掻き立てられるでしょう。大阪〜鹿児島は「さんふらわあ」が1970年代に走り始めた時の最初の航路ですし、その歴史の重みもあっておすすめしています。料金は一番高いスイートで3万円台、一番安い部屋で12800円から。それにプラスして自動車を載せる料金も別途必要です。

── 変わり種のフェリーもあったら教えていだだけないでしょうか

鹿児島とトカラ列島を結ぶ「フェリーとしま2」がおもしろいと思います。これはトカラ列島の島々で生活している人たちに必要な物資を届けるために十島村が経営しているフェリーですが、一般客も乗ることができるんです。屋久島から奄美大島の間に7つの有人島があって、このフェリーはそのすべてに停泊します。夜11時に鹿児島を出たら、最初の島に着くのが翌朝5時頃で、最後の島に着くのがお昼くらい。風景の違う別世界を体験できるでしょう。 
  • mixiでシェアする

JFN37局ネット

FM愛媛、FM長崎は18時~、FM青森は19時~放送

AIR-G'(FM北海道)・FM青森・FM岩手・Date fm(FM仙台)・FM秋田・FM山形・ふくしまFM・TOKYO FM・FM栃木
FM-NIIGATA・FM長野・K-mix・FMとやま・FM石川・FM福井・@FM(FM AICHI)・FM GIFU・FM三重・FM滋賀
FM OSAKA・Kiss FM KOBE・FM山陰・FM岡山HIROSHIMA FM・FM山口・FM香川・FM愛媛・FM徳島 FM高知
FM FUKUOKA・FM佐賀FM長崎・FM熊本 FM大分・FM宮崎・FM鹿児島・FM沖縄