ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : スポーツ

パルクール

2018.11.17

第293話 パルクール

ゲストコメント
Tokyo PK Workshop 松田光希さん「パルクールを始めようと思ったら」
Tokyo PK Workshop 松田光希さん
── 日本でパルクールは流行ってますか?

私が初めてパルクールをやったのが2008年で、当時は国内で数百人くらいしかやっていませんでした。それが今は約5000人と言われています。こんなにパルクールをやる人が増えたのは、YouTubeやSNSの影響が大きいでしょう。2008年にTwitterで「パルクール」を検索しても0でした。それが今は毎日100を超えます。

動画を撮ってYouTubeに上げれば、日本中のみんなにPRできる。そのために練習して上手くなろうとする。一緒に撮影する仲間も見つけようとする。そんな連鎖で、現在のパルクールの人気に繋がったのではないでしょうか。今は「やりたい」という人が殺到しています

── たしかに動画を見るとやってみたくなります

ネット動画では公園や街中を華麗に駆け抜けていますが、実際にやろうと思うとすごく難しい。公園の鉄棒を跳び越えようとして足を引っかけてしまったら、頭から落ちて大怪我をします。それくらいは誰でも分かるので、皆さんちゃんとした人に習いたいと思うんです。しかし今はその受け皿が圧倒的に足りていないというのが実情です。

海外に目を向けると、パルクール人口は何十万人もいると言われています。統計が出ているイギリス国内だけで10万人以上。これはジムやパークと呼ばれる専用の施設がたくさんあって、ちゃんと習うことができるからです。アメリカにも50箇所以上の施設があります。日本で言えばヨガやフットサルぐらいの環境です。

── 実際に教室ではどんな風にパルクールを教えていらっしゃるんですか?

私の「Tokyo PK Workshop」で最初に体験していただくのはウォームアップ。パルクールは勢いよく跳んだり着地したりして、腕にすごい衝撃が掛かるので、ウォームアップの時から体幹や腕を鍛えておかないと怪我をしやすいんです。腕立て伏せをしたり、四つん這いで地面を歩くようなトレーニングをします。

それに慣れたら、基礎クラスでパルクールの動きを学びます。腰くらいの高さの鉄パイプの上に立って3秒静止したり、毎週違う動きを練習して、一通り動けるようになるまで3〜6ヶ月くらいです。必要な道具は運動靴くらい。自分の実力をちゃんと知るためにプロテクターの類いは着けません。安全な範囲で少しずつ動きを増やしていくのがパルクールです。
Tokyo PK Workshop : https://parkour.tokyo/
日本パルクール協会 : https://parkour.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/parkour.japan
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