ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : カルチャー

ゲーム

2018.12.22

第298話 ゲーム

ゲストコメント
ゲームプレゼンター 高橋名人「eスポーツでオリンピックを目指そう!」
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ゲームプレゼンター 高橋名人
── eスポーツって何ですか?

「エレクトロニック・スポーツ」の略で、テレビゲームで対戦することを総称してeスポーツと呼びます。日本語で「スポーツ」と言うと、汗をかいて運動して……というイメージがありますが、英語の「Sports」は楽しむもの。だから向こうのチェス、日本で言えば将棋や囲碁もスポーツで、「マインド・スポーツ」と呼ばれているんです。

eスポーツという言葉が作られたのは20年くらい前です。アメリカでゲームの大会をちゃんと商業的に成立させようとした時に、大会の呼び名としてeスポーツという言葉が使われるようになりました。一口にゲームと言っても、テレビに繋げる家庭用ゲーム機からパソコンゲーム、最近はスマホゲームなどいろいろありますが、eスポーツの定義としてはどれでも構いません。

── 実際にeスポーツではどんなゲームが採用されているんですか?

大会の主催者としては、できるだけたくさんの人が参加できて、見ていて楽しそうで、5〜10分くらいで勝敗が付くようなゲームが望ましいですね。たとえば任天堂の『スプラトゥーン』もそんなゲームのひとつです。

『スプラトゥーン』はキャラクターを操作して陣地を取り合うのですが、戦争ゲームだったら銃を撃ち合うところを、水鉄砲でインクを撃ち合って、より広い面積を自分の色で塗った方が勝ち、というゲームです。チームで協力したり、相手に塗られたところを塗り替えしたりしていると、最後は数%のギリギリの勝負になって白熱します。小学生でも安心して遊べるし、すごくeスポーツ向きのゲームだと思います。

── eスポーツはプロ選手もいるんですか?

日本eスポーツ連合(JeSU)では8〜10くらいの作品でプロライセンスを発行しています。人数は作品ごとに違いますが、今のところ数人から10人くらいですね。春のアジア大会では『ウイニングイレブン』で日本の選手が金メダルを獲得したりもしています。21歳の杉村君と18歳の相原君という、驚くほど若いコンビの快挙でした。

eスポーツの大会は見てるだけでも楽しいもの。そのゲームをやったことがあればすごく参考になりますし、やったことがなくてもそのゲームの魅力が伝わってきますから。そしておもしろそうだと思ったら、ぜひそのゲームで遊んで下さい。将来はeスポーツがオリンピックで採用されるかもしれませんし、その代表選手になるチャンスは誰にでもあります。
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