ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : カルチャー

バンダナ

2019.04.06

第313話 バンダナ

ゲストコメント
BEAMS/GOLF DIRECTOR 西脇哲さん「コレクター心をくすぐるヴィンテージバンダナ」
BEAMS/GOLF DIRECTOR 西脇哲さん
── ヴィンテージバンダナって何ですか?

1920年代から70年代くらいまでにアメリカで作られたバンダナです。日本で言えばハンカチなんですが、アメリカではバンダナと呼ばれ、今すごく流行っています。とにかくいろんな種類が日本に入ってきているので、おそらく日本が世界でも一番ヴィンテージバンダナの数が多くて、コレクターの数も一番かもしれません。

ヨーロッパにもバンダナはあるのですが、僕が集めているのはメイド・イン・USAですね。古着といえばアメリカ文化が中心ですから。普通のハンカチとは違う、ヴィンテージウェアに合うバンダナを集める人がたくさん出てきたのが3〜4年くらい前でしょうか。今もその人気は続いています。

── ヴィンテージバンダナは今のバンダナと何が違うんですか?

当時の染め方と現代の製品では表情がだいぶ違います。たとえばインディゴ染めのバンダナは、洗うとデニムのようにキレイに色落ちしたり。それから昔は大量生産ができなかったので、布を裁断したままでステッチのない縁があったりします。

さらに同じ年代のバンダナでも「洗っても色落ちしません」という品質表示(ファーストカラー)の部分に、ラクダや象やトンボが描かれていたりします。そうなると「ラクダと象は持っているけどトンボは持ってない」みたいなコレクター心をくすぐられるんです。象はけっこうあるんですが、ラクダやトンボはなかなか出てきません。

── そうなると市場価格が上がっていくと……

中にはデッドストックと呼ばれる、60年代に作られた製品が一度も使用されず、ステッカーの付いた状態のまま出てくることもあります。象さんも鼻が上を向いているものと下を向いているものがあって、下を向いている古い方は値段が倍に……みたいな世界です。ですからモノによって価格は様々ですが、1万円くらいの値を付けているところもあります。

僕が持っている一番レアなヴィンテージバンダナはクッキー柄で、グレーボディに白と緑の配色。これは僕が知る範囲では僕しか持っていないバンダナです。1995年にヤンキースが出したバットマン柄のバンダナも、チーム愛があるのでなかなか出てこないという意味では貴重ですね。同様にアメフトのチームのバンダナもあるので、2月のスーパーボウルの時は毎年そのチームのバンダナを持って仕事に行ってます。
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