ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : グルメ

タピオカ

2019.06.22

第324話 タピオカ

ゲストコメント
(有)ネットタワー 江野俊銘さん「タピオカブームを支えているのは…」
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(有)ネットタワー 江野俊銘さん
── 今、タピオカが大ブームですが

メディア等では3回目のブームと言われてますね。最初のブームは1990年代。中華料理屋のデザートとして、ココナッツミルクに入った白いタピオカをスプーンで食べていました。2回目は2006〜2010年頃です。イオンやイトーヨーカドーなどの郊外のショッピングセンターにあるフードコートで、クレープ屋のドリンクとしてタピオカが人気になりました。

そして今が3回目のブームなんですが、タピオカそのものは2回目と変わっていません。変わったのはタピオカと組み合わせるドリンクです。2回目の時は飲むデザートだったのでとても甘かったのですが、今はお茶なのでさっぱりしています。お客さんも飲む内にどんどん舌が肥えているので、今後のタピオカドリンクはお茶としてのおいしさが重要になっていくでしょう。

── タピオカを製造している会社としては嬉しい悲鳴ですね

ウチには「新規開業したい」という相談が毎週2社くらい来ます。中国、台湾、東南アジアなどはすでに飽和状態で、今以上の展開は難しいのですが、日本はまだ伸びる余地があるということで各社が力を入れています。なにしろ台湾は人口2300万人に対して、タピオカの店が2万店。日本の自動販売機みたいな感じでタピオカの店がありますから。

タピオカは世界的なブームで、ウチも去年、アメリカ工場を造りました。向こうでは「Boba Tea」と呼ばれ、ミルクティーだけじゃなくて抹茶ラテなども人気です。ヨーロッパでもいろんなブランドが出店して大ブームになっています。ただ、原料のキャッサバ芋はほとんどタイで生産されています。

── アメリカでのブームはどんな感じなんですか?

1杯4ドルくらいですから、日本とほとんど同じ価格ですね。ロサンゼルスやサンフランシスコなどの西海岸が中心ですが、東海岸にもどんどんお店が増え始めています。そして中国からの留学生が向こうでそのまま起業した華僑の店が多いのは、実は日本も同じです。

タピオカは台湾発のスイーツですが、それが中国に進出して普及した後の世代が、もう留学して大学を卒業しています。そして起業しようと思った時に、自分が慣れ親しんだタピオカドリンクの店をやるんです。華僑は世界中に大勢いるので、彼らが世界的なタピオカブームを支えている側面もあります。
(有)ネットタワー : http://www.nettower.co.jp/
Tapioca World : https://www.tapiocaworld.jp/
Pearl Lady : http://www.pearllady.jp/
PEARL LADY 茶BAR : http://www.pearllady.jp/chabar/
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