ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : ドライブ

クルマの未来

2019.10.26

第342話 クルマの未来

ゲストコメント
(株)メディア・ヴァーグ「くるまのニュース」編集部 平井啓介さん「通信の高速化がもたらすクルマの未来」
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(株)メディア・ヴァーグ「くるまのニュース」編集部 平井啓介さん
── 携帯の次世代通信規格「5G」が話題ですが

実はすでにクルマと外部の通信は活発になっています。たとえばSOSコール。事故やアクシデントがあった時、ボタンひとつですぐにオペレータに繋がって、救急車や警察を呼んでもらうサービスも普通に行われています。

渋滞情報も「他のクルマがここを通ったら、これだけ時間が掛かっている」という情報を自動車メーカーで集約するシステムがすでにあります。そして混んでいるなら「予想時間はこれくらい」「空いているルートはこっち」と提示できるんです。こんな外部との通信が5Gによって高速化して大容量になれば、クルマの様々な情報を外部から取って、操作することも可能になります。

── 最新のクルマはスゴイですね!

クルマ同士の通信も始まっています。ヨーロッパのあるメーカーは「この先に故障車が止まっている」「この先は渋滞している」みたいな情報を後ろを走っているクルマに渡せるんです。スマホと同じSIMカードをクルマに挿して、ネットを介して情報をやり取りしています。

こうなると、まるでクルマがタイヤのついたスマホみたいですね(笑)。実際、クルマ自体がWi-Fiスポットになって、スマホの通信に使えたりしますから。こうなったのは本当にここ数年の話です。ここ30年間の進歩の中でも、ここ数年は凄まじい勢いでクルマが変わりつつあります。

── たしかにスマホ自体が最近のモノです

平成が始まった頃からクルマの動力性能(馬力など)が上がり、次に環境性能(燃費)が良くなり、さらに安全性能(衝突被害軽減ブレーキなど)も良くなりました。そしてここ数年で通信に関する機能が飛躍的にアップしたんです。

来年の春から次世代通信規格の5Gが始まれば、クルマの通信機能はさらなる進歩が予想されます。今はまだ各社が何ができるか模索中ですが、従来とは違う革新的なアイデアがどんどん出てくるでしょう。そしてクルマはまた新しい時代に入っていくと思います。
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