ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : スポーツ

ディンギー

2014.05.03

第57話 ディンギー

ゲストコメント
JSAFオリンピック強化チーム 冨部柚三子さん「オリンピックを目指して」
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JSAFオリンピック強化チーム 冨部柚三子さん
「ディンギー」と呼ばれる小型ヨットのレースにもいろんな種目がある。私がやっているレーザーラジアル級は1人乗りで1枚の帆だけど、2人で乗る種目もあるし、帆が2枚や3枚の場合もある。レーザーラジアル級は船体の長さが4mくらいで、マストの高さは6mくらい。そんなヨットを操るには体力も必要なので、日々のトレーニングが欠かせない。

2人乗りの場合、舵を取る人と船のバランスを取る人がそれぞれ役割を分担する。1人乗りだとすべて1人でやらなくちゃいけないから大変。ただし競技的には2人乗りの方が日本人に合っている。船が傾いた時に身体を船の外に乗り出してバランスを取るから、身長や体重がある方が有利。日本人は欧米人に較べて体格が小さいので、1人乗りだとどうしても不利になってしまう部分がある。

私は日本で1人乗りの五輪を目指している選手としては一番身体が小さいので、頑張って増量しようとしているところ。女性としては複雑な部分もあるけど、食べることは大好きなのでポジティブに考えている。好きなだけ食べて、それでヨットが速くなるのであれば、こんなに嬉しいことはないかなと(笑)。

実は体重が重い方が有利というのは風が吹いた時の話。風が吹かない時は、体重の分だけ船が沈み、逆になかなか進まなくなる。だから大会が開催される場所によって、風がよく吹くなら増量して、あまり吹かないなら減量して……なんて工夫もする。ただし、予想通りに風が吹くか吹かないかはその時にならないと分からない。

ディンギーの大会に出るにあたっては、船を運営から借りることもできる。船にモーターが付いていないから船舶免許は必要ない。用意しておきたいのはサングラス。晴れている時は海面が光で乱反射してかなり見づらいので、偏光の入ったサングラスがあるといい。冬はウェットスーツ、夏は水着のような生地のラッシュガードを着る。大会のエントリー料は1000円くらいから1万円と様々。
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