ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : グルメ

かき氷

2014.07.12

第67話 かき氷

ゲストコメント
池永鉄工株式会社 常務取締役 西川勝人さん「大きな機械でフワフワのかき氷を!」
池永鉄工株式会社 常務取締役 西川勝人さん
池永鉄工のかき氷機ブランドは「スワン」。それから中部コーポレーションさんが作っているかき氷機ブランドが「初雪」で、日本でかき氷機を作っているのはこの2社だけです。スワンはブロック状の大きな氷を削るかき氷機が7〜8機種あります。さらに製氷機で作るキューブアイスを削るタイプも5〜6機種あります。

大きなブロック氷で作るかき氷と小さなキューブアイスで作るかき氷は食感が全然違います。ブロックを削った方がフワッとして美味しいかき氷が作れますね。これは大きくてパワーのあるかき氷機だと大きな接地面でキレイに氷を削れるからです。キューブアイスだと中で氷が踊ってしまうので、刃に対していろんな角度で氷が当たってフワッとしたかき氷になりません。それでもキューブアイスを使うタイプの需要があるのは、利便性が高いからでしょう。お店によっては専有面積をとらない小さなかき氷機が欲しいという場合もありますし、製氷機ですぐに氷を作れるのは大きいと思います。

ただ、ここ3〜5年はブロック氷を使うタイプがかなりの勢いで伸びています。やはり「より美味しいモノを」というニーズが大きいのでは。逆に昭和40〜50年代に喫茶店が流行った頃は、どの店も製氷機があったのでキューブアイス用のかき氷機が人気でした。

近年、ブロック氷を使うかき氷機の普及を見るに、かき氷は「スイーツ」の領域に入ってきたと感じます。値段的にもけっして安くないし、みなさんその工夫にはこだわりを持ってやっていらっしゃいます。そんなかき氷を提供するのに相応しいのはブロック氷を削るかき氷機です。

氷屋さんは48時間くらいかけてブロック氷を作ります。ゆっくりゆっくりと時間を掛けて、不純物を取り出しながら作られた氷なので、美味しく食べないともったいないです。実は家庭用のブロック氷かき氷機もあって、こちらには製氷カップが付いています。これはサイズが小さいだけで作りはしっかりしているので業務用としても使えるもの。今後はこのタイプは伸びるだろうと予想しています。
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