ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : グルメ

ヨーグルト

2014.08.23

第73話 ヨーグルト

ゲストコメント
(株)明治 食品開発研究所 堀内啓史さん「ヨーグルトといえばブルガリア!」
(株)明治 食品開発研究所 堀内啓史さん
「明治ブルガリアヨーグルト」が誕生したのは1973年。実はその2年前から「明治プレーンヨーグルト」という名前で販売していたのですが、ブルガリア大使館に「ブルガリアの名前を使うからには、ブルガリアで実際に食べられているプレーンヨーグルトと同じ味でなくては困る」と言われ、試行錯誤を繰り返してようやく認めていただいたと伝わっています。

実際、ブルガリアでは非常にたくさんのヨーグルトを食べます。食べ方のバリエーションも豊かで、フルーツやはちみつと混ぜて食べるのはもちろん、サラダに入れるなど食事にもヨーグルトが使われ、意識しなくても「ヨーグルトと一緒に食べるのが当たり前」という感覚のようです。

ちなみにヨーグルトは国際的な規格で「ブルガリア菌とサーモフィルス菌で作ったもの」と定められています。どちらも乳酸菌の一種なのですが、この2つの乳酸菌で発酵したものが昔ながらの本場のヨーグルトで、この菌で作ったものでなくてはヨーグルトとは認めてもらえません。

実は今年の2月から、ずっと明治ブルガリアヨーグルトに付いていた砂糖が付かなくなりました。この砂糖はプレーンヨーグルトの酸味を和らげるのに使うものだったんですが、砂糖がなくてもおいしく食べられるようにリニューアルしたんです。具体的には、酸素を減らして発酵させる特殊な発酵法を取り入れました。さらに今までより少し低い温度で発酵させることで、ヨーグルトの口当たりがなめらかになり、酸味を感じにくくなった……という次第です。

近年は日本でもヨーグルトの人気が高まりつつあります。特に「R-1」というヨーグルトは健康価値を評価する方に支持されて大きく伸びました。さらにプレーンヨーグルトを水切りしてサラダと一緒に食べる方も増えています。そんな本場ブルガリアの食べ方が日本でも根付きつつあります。
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