ピートのふしぎなガレージ

  • facebook
  • twitter
  • google+
エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : カルチャー

ラジコン

2014.11.01

第83話 ラジコン

ゲストコメント
トーフナ映像株式会社 代表取締役 横山一隆さん「マルチコプターで空撮革命」
トーフナ映像株式会社 代表取締役 横山一隆さん
ちょっと変わった形をしたヘリコプター型のラジコン「マルチコプター」。私はこれを使って映画やドラマの映像を撮影しています。わりと安定度が良くて、飛ばすスキルがそれほどなくても大丈夫なのがマルチコプターの良いところです。

従来のラジコンヘリはベテランしか飛ばせない難しいモノでした。でもマルチコプターはGPSが付いているので、風が吹いてきても自分でその場所に留まるよう調整してくれます。横風の中で真っ直ぐ飛ぶのもお手のものですし、遠くまで行きすぎて電波が途切れたらGPSで自動的にスタート地点まで戻ってきます。このマルチコプターで撮影をすると、非常に滑らかな映像が撮れるんです。

マルチコプターは撮影専用というわけではありません。単純に飛ばして愉しんでいる人もたくさんいますし、市販の小さなカメラを付けて飛ばしている人もいます。僕らはもともと本物のヘリコプターを使って『永遠の0』『海猿』『相棒』『踊る大捜査線』といった映画の空からの撮影を担当してきました。でも「もっと低空から撮影できないか」というニーズがあったのでマルチコプターを導入したんです。

マルチコプターの発売は2年半くらい前で、当初は日本に入ってこなかったのでアメリカから取り寄せました。日本でも本格的に認められるようになったのはこの1年くらいだと思います。たとえば建物の屋根すれすれに飛んで撮影するのはヘリコプターではまず無理です。でもマルチコプターなら許可がとれれば簡単に撮影できます。

このマルチコプターはサイズによって値段もいろいろで、小さな屋内ホビーなら1万円以下でネット通販でも購入できます。映画の撮影のみならず、工事現場を俯瞰で撮影するのにも使われたり、海外ではGPSで場所を指定してピザを宅配する実験も行われているようです。映像なら女子プロゴルフの大会でコースを紹介するのもすごく手軽でした。これは本当に革命的なアイテムだと思います。
  • mixiでシェアする

JFN37局ネット

FM愛媛は18時~、FM青森は19時~放送

AIR-G'(FM北海道)・FM青森・FM岩手・Date fm(FM仙台)・FM秋田・FM山形・ふくしまFM・TOKYO FM・FM栃木
FM-NIIGATA・FM長野・K-mix・FMとやま・FM石川・FM福井・FM AICHI・FM GIFU・FM三重・FM滋賀
FM OSAKA・Kiss FM KOBE・FM山陰・FM岡山・広島FM・FM山口・FM香川・FM愛媛・FM徳島・FM高知
FM FUKUOKA・FM佐賀・FM長崎・FM熊本・FM大分・FM宮崎・FM鹿児島・FM沖縄