ピートのふしぎなガレージ

  • facebook
  • twitter
  • google+
エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : 

アイスホッケー

2014.11.08

第84話 アイスホッケー

ゲストコメント
元アイスホッケー女子日本代表監督/NHL解説者 信田憲司さん「NHLはアメリカ四大スポーツのひとつ」
元アイスホッケー女子日本代表監督/NHL解説者 信田憲司さん
NHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)はアメリカで野球やバスケットと並んで四大スポーツの1つに数えられる人気のプロリーグです。アメリカのプロスポーツと聞くと大柄で屈強な選手を思い浮かべると思いますが、アイスホッケーは体が小さくても大丈夫。NHLでも身長165cmくらいで活躍している選手はいます。

足が速くて相手に素早くプレッシャーをかける選手もいれば、足が遅くても体の強さで相手を抑える選手もいて、選手のタイプはいろいろです。体が大きくて強いタイプの選手だけでは勝てません。相手チームに長いパスが多ければカットして反撃したり、短いパスが多ければ選手を潰してパスをさせないようにしたり、いろんな作戦を考えます。

パックを持っている選手にプレッシャーをかけるときは、必ず一度ぶつかって相手のスピードを殺します。これはその選手がパスを出した後、そのままスピードに乗って走られると非常に苦しくなるからです。ぶつかって相手のスピードが落ちれば守備も楽になります。スピードのあるチームに対しては、そのスピードを活かさせないことが特に重要です。

ぶつかり合うスポーツですから乱闘も起こります。ただ、カッとなって乱闘になることもありますが、戦術として乱闘を使うこともあるんです。相手のポイントゲッターとこちらの点が取れない選手が乱闘になれば、喧嘩両成敗で2人ともペナルティになり、こっちが得をします。そんな狙いの乱闘がNHLではけっこうあります。

だから乱闘が得意な選手もチームには何人かいて、その選手がベンチに入っていれば「今日は狙ってるな」と(笑)。昔はポイントゲッターを守るための「ポリスマン」と呼ばれる選手もいました。最近はポイントゲッターもかなり鍛えているので、乱闘になってもそうそう負けませんが。

ちなみに乱闘にも暗黙のルールはあります。それは素手で殴り合うこと。それから倒れた選手は殴らないこと。相手を倒せば「俺の勝ち」で乱闘終了です。
  • mixiでシェアする

JFN37局ネット

FM愛媛、FM長崎は18時~、FM青森は19時~放送

AIR-G'(FM北海道)・FM青森・FM岩手・Date fm(FM仙台)・FM秋田・FM山形・ふくしまFM・TOKYO FM・FM栃木
FM-NIIGATA・FM長野・K-mix・FMとやま・FM石川・FM福井・@FM(FM AICHI)・FM GIFU・FM三重・FM滋賀
FM OSAKA・Kiss FM KOBE・FM山陰・FM岡山HIROSHIMA FM・FM山口・FM香川・FM愛媛・FM徳島 FM高知
FM FUKUOKA・FM佐賀FM長崎・FM熊本 FM大分・FM宮崎・FM鹿児島・FM沖縄