ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : スポーツ

ラグビー

2015.01.31

第96話 ラグビー

ゲストコメント
解説者 上田昭夫さん「現役時代は骨折したまま出続けたことも」
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解説者 上田昭夫さん
僕は母校・慶應大学でラグビー部の監督を2回、計10年ほど務めました。慶應はスポーツ推薦がないので、早稲田や明治に勝つには何か違うことをやる必要があります。でも大学スポーツは同い年の選手の勝負。しかもラグビーはチームで戦うスポーツなので、創意と工夫と努力で何とかなるんです。だからスポーツ推薦がなくても僕が監督の間に2度優勝しています。

走るのが専門のマラソン選手は、体格が軽自動車なのにエンジンはスポーツカーだからすごいんです。でもラグビー選手はトラックの体格とスポーツカーのエンジンが求められます。だから練習が終わったら30分以内に食事をして、プロテインを摂りながらウエイトトレーニングで筋肉をつけ、体脂肪を下げる。こんな体作りが昔よりも優先されるようになっています。

僕が現役だった頃はルールで選手交代が一切認められていませんでした。高校の時、試合中に指を2本骨折して、象の足みたいにぱんぱんに腫れたのでハーフタイムにコーチに相談したら「タックルはしなくていいから立ってろ」と言われたこともあります。それが時代とともに「怪我人は交替していい」となり、今では「戦略的に8人まで交替していい」となりました。野球のリリーフ投手みたいに後半の残り10分で投入される選手もいます。

ラグビーのユニフォームは「ジャージー」と呼ばれます。これはラグビーがイギリスで始まった頃、ユニフォームがウールだったからです。そのウールはイギリスのジャージー島のものが一番質が良いとされたので、ユニフォームが「ジャージー」と呼ばれるようになりました。

さすがにウールは暑いので時代とともに綿になり、今はポリエステル。伸縮性があって相手が掴みにくい最新のユニフォームは、体にピタッとフィットするので筋肉が浮き出て格好良いですね。ただしプロップというポジションの選手の場合はぽっこり膨らんだお腹まで目立ってしまうのですが(そういう体格の人がやるポジションなんです)。
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