オンエアリポート

CHAPTER.#222｜222回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」。

今週から2週にわたって「氷川きよしさん」をゲストにお迎えします！

ちゃんとお話しするのは初めてのお二人！

実は氷川さんと、きゃりーちゃんは共通点があるそうで、
それは「衣装に、とことんこだわる」こと！



氷川さんが活動休止前のライブを観に行っていた きゃりーちゃん！
そのライブで氷川さんは3曲に1回程、衣装チェンジをしていて驚いたそう！
このことに関して氷川さんは
「ずっと同じ衣装を着て歌うのダメなんですよ、曲によって変えないと その気になれなくて！」
「以前は演歌の男歌が多くて、歌の主人公を演じて なりきっていたんだけど、25曲ぐらい続くとメンタルに来ちゃって」
「自分が“何をどうしたいのか”って考えた時に“もっと自分が着たいもの・歌いたいもの”を入れようと思っているときに“限界突破×サバイバー”と出会えて、その流れに乗っかって、楽曲も衣装が映えるようなものを作ってもらって、自分が生きていくためにも広げました」と お話しいただきました！



そして、話は氷川さんが歌手活動を休止中のお話へ。
休止中、氷川さんは「海外に長期で行きたいと思ってアメリカに行ったんですが、物価が高くて」
「日本食が食べたいから自炊をしていて、鰹出汁を買いに行こうとしたら日本円で6000円ぐらいして、毎日続けるのが大変でした！」
「海外ではホームステイをしていて、アメリカで2ヶ月間に1000人ぐらいには会いたくて！」
「そんな中でハービー・ハンコックさんというジャズの帝王の方にお会いして、悩んでることをお話ししたら“あなたは人間なんだよ、あんまり気にしない方がいい”って言っていただいて」
「ずっと男性はこうしなきゃいけない・女性はこうしなきゃいけないっていうカテゴライズを窮屈に感じていて、その中で歌が救いで歌の主人公を演じて、歌が生きる希望だったんですが、ハービーさんに励まされた時に“周りがどう言おうが自分が楽しい・幸せって思えることを選ぼう”って思えました」とアメリカでのお話をしていただきました！

詳しい内容はradikoのタイムフリーで！

🎶6月29日OA楽曲🎶
M1　Party of Monsters　/　氷川きよし with t.komuro