「カトウセイコウ編
in ニュージーランド」
2003年5月、NZのワンガヌイに行き、現地のデザイン学校が主催してるイベントに参加してきました。今回は、非常に厳しいスケジュールということもあり、満喫できるところまではいきませんでしたが、それでもイベントの合間に感じたことやワンガヌイについて書きたいと思います。移動中に見たワンガヌイの街並みは、街全体としても綺麗な印象があります。繁華街もいい感じの建物が多かった気がするし、街全体で、街を綺麗にしてるような印象を受けました。で、やっぱり、自然が多いところに住んでる人たちは、とても親切でいい人ばっかだなと感じました。
ゆったりしてる感じ。ボクもゆったりしたい気分になる。ちょっとした観光では、デュリーヒルという名前の丘があり、その丘へ行ってきました。デュリーヒルには、不思議な入り口(マオリ族の木彫りの彫刻が並んでいる。)ややたら長〜いトンネルがあったり、エレベーターで丘の上に上るんですが、そのエレベーターも実に不思議な乗り物だった。かなりおもしろい体験でした。その後、丘の一番上にある塔に上り、頂上から360度ワンガヌイの景色を見ました。目の前には、ワンガヌイ川とワンガヌイ市内。左先には海が広がり。真反対側は、牧場か?が広がっていました。空気も綺麗だし、空も広かったなぁ。その他、イベント中に見せて貰ったマオリ族の踊りや食事に連れて行ってもらった時のマオリ族の儀式などもかなり印象に残りました。今回も面白かった。終わり。