今日は「マンガ大賞」の実行委員会の方にインタビュー！！『賀来賢人 SUZUKI "KENTO'S CLUB"』

※今週も、いつものスタジオとは違う場所からお届けしています。
普段より少し聞きとりにくいと感じるところもあるかもしれませんが、ご理解の程、宜しくお願い致します。

【メール募集】
番組では、クラブ会員の皆さんからのメッセージを大募集！

①賢人会長に聞きたい質問、悩み相談、最近こんなことがあったよという近況報告
②会員の皆さんのクラブ・部活のエピソードや思い出、あるある、ちょっと変わってるルール
③「究極の選択」「ベスト３」

メッセージは、ページの下にあるフォームからお送りください！

■今日のタイトルコール：クラブネーム「綾の浜省ファン」さん
はじめまして賢人会長、ボイスメールおっさんが送ってもいいかなぁ？

会長：もちろんです。嬉しいですね。
僕よりちょっと年齢が高めの方なんでしょうね。タイトルコールありがとうございます！

～タイトルコール募集について～
タイトルコールの音声を添付したメールを、
kento@tfm.co.jp
まで送ってください！

採用された方には、ケンクラステッカーをプレゼント！

【記載事項】
件名：「タイトルコール」
本文：「クラブネーム」「あなたのプチ情報」「ステッカーの送り先（氏名・住所）」
※音声データは30秒を超えないようにお願い致します。
※「あなたのプチ情報」も忘れずに！
例）「特技は○○です」「最近○○を始めました」

一人でも、友達とでも、部活仲間とでも、仕事仲間とでも、家族とでもなんでも！何人でもOKです♪
一度送ってくれた方も、周りの人の声で録って送ってみてください！
スマホで録音して、メールで送ってください！

そして、【モノマネタイトルコール】も募集しています！
得意なモノマネで「ケントズクラブ」と言って送ってください！
初めての人も、いつも送ってくれている人も、チャレンジしてみてくださいね！

「マンガ大賞」の実行委員会の方にインタビュー！
今日2月9日は、漫画の神様である手塚治虫さんの命日であることから「漫画の日」になっています！
そこで今日のケンクラは、「マンガ大賞」実行委員会の、ブックファースト新宿店の渋谷さんにお話しを伺います。

～インタビュー～

会長：「マンガ大賞」を設立したのは2008年ということですが、そもそもマンガ大賞を作ろうと思ったきっかけはなんですか？

渋谷さん：書店等で漫画を好きな方たちとよく会う機会がありまして、その際に「この面白いよね」みたいなことは言い合っていたんですが、それで「だったらみんなで面白い漫画の賞とか作ったらいいんじゃない？」ってみんなで盛り上がったのがきっかけですね。

会長：マンガ大賞の大賞を選ぶ基準ってあるんですか？

渋谷さん：そうですね。昨年１年間に、単行本や電子書籍等で発売されたもので、最大巻数が８巻まで、というのが基準になっていますね。

会長：「８巻まで」という基準は何なんでしょう？

渋谷さん：週刊誌で連載している漫画だと、２年くらいで８巻まで出てしまうので、だいたい２年もあれば面白さが伝わってくるかなということで決めた巻数ですね。

会長：大賞を選考する人は、ほかの賞とはちょっと違うと聞きましたが、どんな人たちで選んでいるんですか？

渋谷さん：私たち実行委員会のメンバーは全員顔を知っている人で、漫画に詳しかったり、漫画関係のお仕事をされていたり、信頼を寄せられるメンバーで話し合っています。

会長：渋谷さんがマンガ大賞の実行委員になって印象深いエピソードはありますか？

渋谷さん：大賞を発表する会場の設置なんかも、全部自分たちでやってるんですけど、素人がやっているので、準備が十分じゃなくて、当日先生に渡す盾とか、先生に頂いた原稿を飾ってる額とかがあるんですけど、それを本番中に落として割ったことがあって。
それが、10年以上やってていまだに忘れられない出来事ですね。

会長：あらららら（笑）。それは人生のハイライトですね。
でもホントに好きで、手作りでやってる感じがすごくいいですね。

渋谷さん、ありがとうございました！


▽「マンガ大賞」に関する詳しい情報は、こちらをチェック！
【マンガ大賞2021公式ページへ】

明日もお楽しみに！