今日はペタンクについて電話インタビュー！『賀来賢人 SUZUKI "KENTO'S CLUB"』

【メール募集】
クラブ会員の皆さんの”部活・クラブにまつわるエピソード”を募集中です。
●私が入っている部活・クラブのあるある！
●思い出やエピソード
●部活・クラブのちょっと変わってる！？ルール
●会長にオススメの漫画

■今日のタイトルコール
　今日のタイトルコールは、クラブネーム「りん」さん。

　「最近、カフェ巡りにハマっています。
　　そのお店の名物を食べて写真を撮ってます。」
　とのこと。

　会長「いいですね。おしゃれな休日の過ごし方です。」

　〜タイトルコール募集について〜
　タイトルコールの音声を添付したメールを、
　kento@tfm.co.jp
　まで送ってください！
　【記載事項】
　件名：「タイトルコール」
　本文：「クラブネーム」「あなたのプチ情報」「ステッカーの送り先（氏名・住所）」
　※音声データは30秒を超えないようにお願い致します。
　※「あなたのプチ情報」も忘れずに！
　例）「特技は○○です」「最近○○を始めました」

　一人でも、友達とでも、部活仲間とでも、仕事仲間とでも、家族とでもなんでも！何人でもOKです♪
　一度送ってくれた方も、周りの人の声で録って送ってみてください！
　スマホで録音して、メールで送ってください！

■会長が知りたい！ペタンクのあんなこと・こんなこと！

会長の学校には「ペタンク部」という部活がありましたが、
部員はずーっと漫画を読んでいたため、どんなスポーツか分からない！
という話が、６月３日の放送でありましたね！

ということで、今日はペタンクの関係者に電話インタビューをします！

お話をお伺いしたのは、
日本ペタンク・ブール連盟　専務理事の小成さんです。

会長「そもそもペタンクとは？」

小成さん「"ビュット"と呼ばれる木製の目標球に、金属のボールを投げ合って、いかに目標球に近づけるか、という競技です。」

会長「ボールをぶつける訳ではないんですか？」

小成さん「相手のボールが目標球に近い時には、相手のボールにぶつけて弾き飛ばす戦略もあります。」

会長「ペタンクの歴史は？」

小成さん「発祥はフランスです。生まれたのは1910年と言われています。元々は"プロヴァンサル"という、助走をつけてボールを投げる競技があったのですが、世界チャンピオンが病気で走ることができなくなり、哀れに思った仲間たちが、走らなくてもできる競技を作りました。それが立ち止まってボールを投げるというもので、足をそろえることをフランス語で"ピエタンケ"言い、それが派生して"ペタンク"になりました。」

会長「競技人口は？」

小成さん「世界だと、100各国で60万人のライセンス取得者がいます。日本には、ライセンス保持者は5000人ほどで、ライセンスを持たずに楽しんでいる方を含めると、競技人口は10万人と言われています。」


...ここで時間切れになってしまったので、明日も小成さんにお話を伺います！！！
小成さん、よろしくお願い致します！



お楽しみに♪