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聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA

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  • 豪雨、水害、大地震…。
    私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせです。
    「もしもの時、あなたは?」 ――― 防災月間である9月。
    災害に強いメディアであるラジオの、
    日本最大のネットワークJFN38局が、
    「もしもの時の備え」のヒントをお届けします。
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車にサブバッテリー!と防災リュックの確認!北海道

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AIR-G’(FM北海道)「Be My Radio」の箕輪直人と大野真奈です。

北海道はもともと地震の少ないエリアでしたが、胆振東部地震を経験して備えの大切さを実感しました。家族と自分の命は自分で守る!と考え、防災対策をしています。 防災用のリュックをリビングのクローゼットに入れて、3月11日と胆振東部地震が発生した9月6日に中身を見直すようにしています。

枕元には、懐中電灯を常備。携帯にもライトはついていますが、安易に使うとバッテリーを消耗してしまいます。そして、モバイルバッテリーも常に満タンに充電するようにしています。 カセットコンロのガス、水、備蓄食も多めに家にストック。また、車のガソリンはギリギリまで使わないで、マメにいれることも、もしもの時の備えになります。

500mlペットボトルのお水をローリングストック!北海道

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AIR-G’(FM北海道)「Be My Radio」の阿野洋介です。

500mlペットボトルのお水をローリングストックしています。2018年9月に発生した胆振東部地震では断水も起こりましたし、今年も多発した豪雨被害でも断水は起きていますよね。非常食など、もしもの時には色々と備えるものがありますが、揃えすぎても持ち運べないし、どんな状況でも水だけは絶対必要!ということで水をストックしています。

あと、ストックをするときは日常的に非常用の水を飲んで、飲んだら買い足す、というローリングストックをしています。非常食でローリングストックをすると、いざという時に食べ方も分かるし、賞味期限が切れてしまっているということも減るのでおススメです。非常食の鮮度があがるということは、非常時でも日常に近い食事がとれるということで安心感も増しますよね。

三種の神器(電池・ラジオ・現金)!北海道

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AIR-G’(FM北海道)「Be My Radio」の鈴木彩可です。

2リットルのお水を6本準備しています。更に飲んだら補充。飲んだら補充の繰り返し「ローリングストック」をしています。やっぱりどんな状況でも水は絶対必要!2リットルが6本あればある程度長い時間断水しても耐えられるかな〜と思っています。

それと電池、携帯ラジオ、歯ブラシ、3000円程度の現金などをまとめたリュックを玄関に置いています。いろんな防災アイテムがあるけれど、いざという時はそれをカバンにまとめている暇なんかないですよね。だけど、最低限必要なものが入ったリュックがあれば、もしもの時にさっと背負って家の外に逃げ出せます。リュックに貼っている電池、携帯ラジオは全道が長時間停電した北海道胆振東部地震の教訓です。停電している時はスマホのバッテリーがとっても大切になるから電池で動く携帯ラジオは絶対に役に立ちます!