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聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA

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  • 豪雨、水害、大地震…。
    私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせです。
    「もしもの時、あなたは?」 ――― 防災月間である9月。
    災害に強いメディアであるラジオの、
    日本最大のネットワークJFN38局が、
    「もしもの時の備え」のヒントをお届けします。
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ガソリン満タン&灯油プラス1缶を心がける!栃木

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RADIO BERRY「Flying friday」の渡辺裕介です。

2011年の東日本大震災の際には流通がストップし、乗用車のガソリンを入れることも難儀しました。栃木県は「都道府県別の世帯当たり普及台数」が全国5位(2019データ)でもある、車が生活の必需品の地方都市。ガソリン不足は深刻な問題です。

私はいざという時に慌てないよう「満タン&灯油プラス1缶運動」を心掛け、また放送でも呼び掛けています。この運動は、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける、というもの。

スマホもなるべく小まめに充電するほか、電気やガスがストップしても使える調理用カセットコンロも多めに備蓄し、ローリングストックにしています。

非常時には登山グッズやキャンプ道具を利用する!栃木

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RADIO BERRY「RBZfriday」の佐藤望です。

オール電化のため、災害時に停電すると何もできなかった経験があります。その時に、ガスコンロを買っていなくてお湯すら沸かすことができず、持っていないことを後悔しました。その経験から、ガスコンロ(風に強いアウトドア用で持ち運びが容易なもの)、ガス缶、保存食などを常備しています。寒いときには暖を取ることもできるので重宝します。合わせて、お湯を沸かせるヤカンやナベ、また、車内や避難場所でも簡単に利用できるエアマットやシュラフ(寝袋)、ガス缶ランタンも準備しています。全て趣味の登山やキャンプにも使用できますので、普段から使い慣れておくことも重要です。また非常時に慌てて探すことなく、すぐに持ち出しできるような場所を家族で共有しておくことも大事だと思います。

キャンプ用品を、すぐ持ち出せる場所におく!栃木

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RADIO BERRY「B-Side Wave」の黒後聡佑です。

被災時に停電がおき、街の機能が停止し、明かりがなく、食料もなく、電源もなく、困ったことがあります。

キャンプ用品は災害時にも使えるモノが多いので、小さい子供の離乳食や、ベビーミルクなどもあわせて、家からすぐ持ち出せる場所においてあります。電池も多めにストック。LEDランタンは車に、家の中に常備してあります。レトルトの食料や、即席麺、水もローリングストックを心がけ玄関付近においています。

また家が倒壊してしまったときに車中泊できるように窓ガラスに貼り付けるシェードも車に載せてあります。コロナ禍で避難場所に入ることができないことを想定し、テントや車内を活用し家族4人で最低でも3、4日間はしのげるように計算して備えています。
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