FM AICHI「EVENING STREET」の黒岩唯一です。

自宅には、災害時の為の水、簡易トイレから、ありとあらゆるものを備蓄しています。5人家族なので、かなりの量です。2000年の東海豪雨の際、名古屋栄エリアで仕事をしていて、一般道路が冠水して、車で帰れず、先輩の事務所で一夜を過ごした経験があります。その後は、職場から、自宅までの帰路の中で、冠水しやすい場所など、チェックしています。

FM AICHI「MORNING BREEZE」の水城あやのです。

先日非常持ち出し袋を確認したら数年前のままで、入れ替えしたばかりです。一次持ち出しリュックと二次持ち出しリュックを用意しています。私の娘も小学6年なので、自分用の非常持ち出し袋を用意させています。非常持ち出し袋には、家族写真も入れておくと良いようです。

また、万が一のために備蓄しておいた食料品が賞味期限切れということもあると思います。なので、私は自宅で被災生活が長引いた場合のローリングストックも意識して備蓄しています。私自身の被災経験はありませんが、妹が関東に住んでいて多摩川の増水の際、小学校に避難。妊娠7ヶ月だったため心配しました。家族の現状を細かく知っておくのも防災になりますね。

FM AICHI「AFTERNOON COLORS」の佐井祐里奈です。

防災ラジオはもちろんのこと、保存水、保存食、簡易エアマット、簡易ポンチョ、携帯トイレ、折り畳みウォータータンク、非常用笛、軍手など災害時に必要なものを女性でも持ち運びやすいキャリーカート付き防災リュックに入れて自宅に備えています。

幼い子どもがいるため、オムツやミルクなどが入った子ども用の防災セットも用意しました。年に一度は中身をチェックして、足りないものがあれば足して賞味期限が近いものは新しいものに入れかえるようにしています。

実際に被災したことはないのですが、子どもが産まれ自分以外にも子どもを守る必要ができたので、今まで以上に、防災に対する備えの必要性を感じています。備えあれば憂いなし。家族で防災について話し合う機会を設けて、新しい防災グッズや最新の情報などを仕入れるようにしています。