エフエム山陰「Be Lucky！」の大坂愛です。

近年、日本各地で大災害が発生しています。先月も山陰地方で大雨が続き、土砂崩れや川の氾濫が起きてしまいました。地震もいつくるか分かりません。自分はもちろん、子供のための防災をどうしたら良いか？特に小さい子供を持つ親の大きな悩みです。

常にそばに居るわけではないので、自分の身を守る行動をどう学んでもらうか。そんな時「遊びの中で学ぶ」という記事を見ました。例えば地震が起きた時に、テーブルの下に身を置く。こうした行動を「ごっこ遊び」に取り入れます。そんな中実際に地震が起きてしまった時、自然とテーブルの下に潜り込む、こうした行動がとれるようになっているというわけです。子供たちは身体で覚えるのが一番！と考えています。

エフエム山陰「FRIDAY x FRIDAY」のACHIです。

自分が住んでいる街のことをよく知る、学ぶことってとても大事ですよね。私は家族で避難経路の確認をしています。自宅から、子供の学校から、自分の職場から、危険箇所を含めて、地図や実際に歩いた感覚で覚えるようにしています。「避難」を目的に街を歩いてみると、普段何気なく歩いている場所にも新たな発見があったりします。子供と一緒に動いた場合、この道は大丈夫かな、この建物は安全かな、など色々考えます。そして河川の位置、支流の位置、地形の高低などを把握。何かあったら迷わず正しい避難経路の選択ができるよう、日頃から家族で話し合っています。ここ数年、日本各地で台風や線状降水帯による大雨、地震など災害が多く発生しています。常に災害と隣合わせで生活しているという事を忘れないようにしたいですね。

エフエム山陰「GO-！EVENING！」の高田リオンです。

2リットルの水のペットボトルが6本入った段ボールを常時、必ず家に２箱準備しています。水はあればあるだけ困らず、一本単価も安いのが魅力で保存もききます。 災害時、飲料用だけではなく、断水時の調理用としても使え、防災の備えの第一歩としてはかなりオススメです。 またペットボトルの底にスマホのライトを当てると簡易ランタンに。強風時には重石代わりにもなります。普段から水を備蓄しておくと、安心感がありますので。普段の買い物リストに常にいれておいてはいかがでしょうか？