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聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA

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  • 豪雨、水害、大地震…。
    私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせです。
    「もしもの時、あなたは?」 ――― 防災月間である9月。
    災害に強いメディアであるラジオの、
    日本最大のネットワークJFN38局が、
    「もしもの時の備え」のヒントをお届けします。
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家族にあった防災グッズを考える!福岡

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FM FUKUOKA「DIG!!!!!!!!FUKUOKA」のクワハラタクヤです。

2005年の福岡西方沖地震の発生当時、僕は学生で同級生数人と専門学校の中にいました。地震の衝撃で建物の防火扉が閉まって外に出られなくなり、パニックになった記憶があります。もしもの時、自分は何も出来ないなと感じました。 と同時に 自分の身は自分で守るべきだと強く感じました。

と言いつつ、まだまだ、もしもの時の備えが正直できていません。これまで、何から手を付けていいかがイマイチ分からなかったのですが、まずは一歩目として 食糧の備蓄や避難グッズの用意から始めてみたいと思っています。

うちは3人家族です。最低3日分は 家族が過ごすために必要な食糧や生活用品を揃えておきたいです。例えば 水は1人1日3リットルとして、3人家族で3日間なので 27リットル!我が家と同じく、小さいお子さんがいる家庭は、粉ミルクやオムツ、おしりふきなども必要ですよね。もしもの時に、クワハラ家には いったい何が必要か?備蓄や避難グッズの中身をこれをきっかけに家族で話してみようと思います。

ペットの防災準備もしておく!福岡

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FM FUKUOKA「DIG!!!!!!!! FUKUOKA」の松藤みな子です。

私は、地元が大牟田なのですが、熊本地震や 去年7月の九州豪雨でも大きな被害が出て、今も復興できていないところもあります。豪雨被害の後から、警報や注意報が出るたびに不安になるので 車の場所を変えたり、避難所の場所を確認したりしました。

あとは、もしもの時に備えて

・すぐ逃げられるように玄関や通路にものを置かない。
・家具を重ねたり、食器をあまり置かないなど 意識するようになりました。

それと、私は犬を飼っているので『ペットの防災』についても調べてみました。ペットと安全な場所へ避難するためには「ワクチン接種や寄生虫の駆除など健康管理をしておく」「ケージに入ることに慣らしておく」「ドッグフードを食べられるようにしておく」などいろいろあります。最近、ペット用の防災グッズも1つにまとめて備えています。フード/タオル/トイレシート/エチケット袋/ウエットティッシュ/水/食事用ボウル(折り畳み式)などなど、すぐ持ち出せるようにしています。

今住んでいる自治体や 近くの避難所がどんな対応をしているのか確認しておくのも大切ですよね。

アウトドアを通じて子供に防災を教える福岡

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FM FUKUOKA「DIG!!!!!!!!FUKUOKA」の斉藤ふみです。

趣味のキャンプと共に防災について考えることが多いです。もしもの時に備えているものは、まずはランタンです。いつも、何種類か充電して、車にも家にも置いています。電源がなくても大丈夫なように、バッテリーもあります。

それから、小さなバーナー、ガスボンベ、フライパン鍋セット、お皿、レトルト食品など、最低限のキャンプギアを、ボックスにまとめています。特に便利なのは、ラップと、除菌シート。水がなくても大丈夫なように、お皿などを洗わずに使う、ためにいつもストックしています。それと、防災グッズとしておすすめしたいのは、レインコート。雨はもちろん、実は防寒にも役立ちます。体を濡らさない、冷やさないことは重要です。

アウトドアを通じて、子どもにも楽しく防災を学んでほしいと思い、キャンプでは、子供にも、火のつけ方や寝袋やテントの立て方を教えています。自分だけではなく、みんながそれぞれできるようになることも、大切です。
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