FM佐賀「CHANGE」の飯地紀美子です。

毎年、防災士の方から話を聞く機会があり、非常持ち出し品や人命救助について知識を新たにしています。

また、大雨で道路が冠水すると、ほんの10センチほどの深さでも長靴だと歩きにくく、さらに深くなると長靴に水が入って思うように歩けなくなることを経験しました。この経験から、大雨での避難の際は、紐靴が良いことを学びました。

自宅には、非常用持ち出し袋を用意するのはもちろん、自宅で数日間過ごすための食料や水を準備しています。台風が来るときには、浴槽に水を貯め、もし水が止まっても大丈夫なように備えています。懐中電灯もすぐ手に取れる場所に置いています。

FM佐賀「Gat's Mornin」のサトユミ☆です。

災害に備え、いつでもすぐに持ち出せるように玄関の靴箱に防災グッズを準備しています。中身は、非難した場合、支援物資が届くまでの間必要だと思われる食料や水、子ども用の非常食、情報収集の為のラジオ、マスク、非常用給水バッグ等など。また、地震や台風でガラスが割れた際に、足元保護に必要だと聞いたので、スリッパを入れています。

最近は、災害時、屋内に閉じ込められた際に、救援者に自分の居場所を知らせることができる、「防災用ホイッスル」を新たに準備しました。防災グッズも常に進化しているので、その都度、必要だと感じたもの、役立ちそうなものを取り入れて、万が一の為に備えておきたいと思います。

FM佐賀「Gat's Morning」のYUYAです。

2年前の“佐賀豪雨”の際、冠水していたところを車で走行したことがあります。そのときは幸い事なきを得ましたが、立ち往生している車も多数見かけ、後から危険な行為であるということを知りました。以降は、危険のある道を無理に車で突破することなどしないよう、心がけています。

自宅には、水2Lを1ダース、非常食や懐中電灯を常備しています。