2012年4月24日
4月24日「岩手県陸前高田市・ボランティア受け入れ状況」
ゴールデンウィークに東北を訪れる方のために、各地のボランティア受け入れ状況、被災地の観光情報などをお届けします。
岩手県陸前高田市の陸前高田災害ボランティアセンター 副所長・野間シンイチロウさんにボランティアの受け入れ状況などを伺いました。
▼ボランティアの受け入れ状況
現在の活動内容は、細かいガレキの撤去や側溝のドロ出し、養殖施設のいかだの作製など。
通常は月・火曜以外は毎日受付を行っている。1日、500人前後の受け入れ。
最近は土曜日が300〜400人、ほかの日は100人前後。昨年に比べ人数は減っている。
被災が広大な範囲に広がっており、住民からの要望も多いのでまだまだ必要。
個人の方は毎日8時30分から受付。8時15分くらいまでに直接ボランティアセンターに来て受付をしてほしい。
4月28日は定員になった。残りの4月29日、30日と5月3日〜6日はまだまだ余裕がある。(5月1日、2日は休み)
ボランティアが陸前高田に来てくれることは、被災者に勇気を与える。たくさん来てほしい。
▼これから必要となる支援
まだ復興の方向性が見いだせない人が多い。
マスコミなども少なくなって、見捨てられている、忘れ去られているという想いもある。
ボランティアが活動することで、住民を勇気づけていきたい。
▼陸前高田「桜ライン311」
全国各地から送られた桜なので、咲く時期がそれぞれ異なる。
河津桜は10日ほど前に咲いていた。主力のソメイヨシノは今週末くらいに見ごろを迎えてくれたらと思っている。
わたしたちも、今年は桜が咲くのを心待ちにしている。
陸前高田市のボランティア受け入れ状況について、詳しくは、こちらをご覧ください。
【陸前高田市災害ボランティアセンター】
岩手県陸前高田市の陸前高田災害ボランティアセンター 副所長・野間シンイチロウさんにボランティアの受け入れ状況などを伺いました。
▼ボランティアの受け入れ状況
現在の活動内容は、細かいガレキの撤去や側溝のドロ出し、養殖施設のいかだの作製など。
通常は月・火曜以外は毎日受付を行っている。1日、500人前後の受け入れ。
最近は土曜日が300〜400人、ほかの日は100人前後。昨年に比べ人数は減っている。
被災が広大な範囲に広がっており、住民からの要望も多いのでまだまだ必要。
個人の方は毎日8時30分から受付。8時15分くらいまでに直接ボランティアセンターに来て受付をしてほしい。
4月28日は定員になった。残りの4月29日、30日と5月3日〜6日はまだまだ余裕がある。(5月1日、2日は休み)
ボランティアが陸前高田に来てくれることは、被災者に勇気を与える。たくさん来てほしい。
▼これから必要となる支援
まだ復興の方向性が見いだせない人が多い。
マスコミなども少なくなって、見捨てられている、忘れ去られているという想いもある。
ボランティアが活動することで、住民を勇気づけていきたい。
▼陸前高田「桜ライン311」
全国各地から送られた桜なので、咲く時期がそれぞれ異なる。
河津桜は10日ほど前に咲いていた。主力のソメイヨシノは今週末くらいに見ごろを迎えてくれたらと思っている。
わたしたちも、今年は桜が咲くのを心待ちにしている。
陸前高田市のボランティア受け入れ状況について、詳しくは、こちらをご覧ください。
【陸前高田市災害ボランティアセンター】