2018年7月11日

西日本豪雨災害・水害にあったときに(家屋など片付けの注意点)

今朝は、「水害にあったときに」という名前の、生活再建の手引きについてお伝えします。これは『震災がつなぐ全国ネットワーク』という団体が制作したもので、文字通り、水害に見舞われた方が、次に何をしたらよいかまとめたものです。チラシ版はWEBでダウンロードできます。


きのうもお伝えしましたが、水害にあった際はまず、被災したご自宅など建物を『写真撮影』するのが大切。片付けをする前に、どこまで浸水したかを記録することで家財保険や罹災証明の手続きの助けになります。そして、その次は「片付け」という段階になるのですが、ここでの注意点を震災がつなぐ全国ネットワーク 共同代表の松田曜子さんに伺いました。

◆捨てるかどうか、落ち着いて判断
捨てるものについて。泥だらけになっていると、これもあれもいいやと捨ててしまいがちです。あるいはご家族が手伝いに来て「これ捨てていいね」と言われて、ハイと言ってしまいがちです。そういうこともありますが、あとになって、あれは使えたかも、あれは取っておけばよかったという声もかなり被災地では聴くことがありますので、その選択もご自身が納得するようにされるのが大事だと思います。ただ、陶器だとかエアコンの室外機、襖や障子でもきちんとサッシを吹いたものはまだ使える可能性がありますので早急に判断せずに乾かすという手もあります。また貴重品などは取り出して別の所、安全の保てるところに保管するのが大事です。汚れた現金は一定の条件のもとで銀行に持っていくと新しいものに変えてもらえる。証券類や書類も大抵の場合、災害時は交換してもらえたり、証拠になるので処分はしないようにするべきかと思う。通帳もあればもちろん取り出しておくことに越したことはないが、実物がなくても銀行が対応する場合が多いです。ただコレばかりは、いつからそういう対応をしてくれるか、何が必要かは銀行それぞれの判断なので取引をされている金融機関に相談されるのが良いと思います。


ダウンロードできる「水害にあったときに」チラシ版
★震災がつなぐ全国ネットワークのサイト



パーソナリティ(月ー水)中西哲生・ケリーアン(木)中西哲生・綿谷エリナ(金)速水健朗・綿谷エリナ

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