2018年7月13日

西日本豪雨災害・水害にあったときに(避難生活にあたって)

今週は「水害にあったときに」という生活再建の手引きについてお伝えしています。


これは水害を受けた方が、まず何をしたらよいかまとめたもの必要最低限な情報をまとめた“チラシ版”は、WEBで無料で手に入ります。この手引を元にお伝えしてきたのが・・・

・水害の後、まずすべきことは被災状況を写真に収め「記録する」こと。
・片付けはそのあと。
・ライフラインの復旧前には、電気ならブレーカーを落としておく、水道水は復旧しても
水質が安定するまで水を流す・・・など準備が必要といった情報、お伝えしてきました。

そしてこれからですが、まだしばらく避難生活が続く方も大勢いらっしゃいます。そんな中で心がけたいことはなにか。「震災がつなぐ全国ネットワーク」の共同代表、松田曜子さんに伺いました。

◆困っているときは「困っている」と。
元の生活に戻るまでにそれ相当の時間がかかってしまうことが多いです。特に今回のように広範な被災をした場合、例えば家を修理する業者ひとつをとっても依頼が殺到するので、3ヶ月待ち、半年待ち、あるいはもっと・・・ということも起こります。ですから落ち着いて今後これからしばらくの生活をどこでどのように送るのか、しばらく避難所生活が続くかもしれないですけれどもその後の仮設住宅とか、災害公営住宅だとかそういった選択肢も行政の方である程度用意できるところもあるはずですので、先までの生活の場所、生活の仕方を落ち着いて考えてから、家の片付けですとか、書類の手続きをされることをお勧めしたいと思います。生活の拠点が定まらないとなかなか日々の暮らしもストレスが溜まりますし、家族の中で行き違いがあっていざこざが起きたり、と言うことがおそらく出てくると思うんですね。それは仕方のないことなんですけれども、時間がかかると言うことを考えてからの行動ですと、多少は、それを知りながらやり過ごすこともできると思います。そのことだけ意識しておいていただけたらと思います。それから、助けの手、ボランティアが必ず入りますので、困っているときは困っている、助けが欲しいと遠慮せずに言い続けることも大事じゃないかなと思います。


ダウンロードできる「水害にあったときに」チラシ版
★震災がつなぐ全国ネットワークのサイト

パーソナリティ(月ー水)中西哲生・ケリーアン(木)中西哲生・綿谷エリナ(金)速水健朗・綿谷エリナ

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