2019年2月13日

気仙沼「アンカーコーヒー」小野寺靖忠さん

今週は、2月16日に三陸道が延伸し、仙台からのアクセスが飛躍的に向上!気仙沼市からのレポートをお届けしています。

お話は気仙沼発祥のカフェチェーン「アンカーコーヒー」の代表、小野寺靖忠さん。震災で大きな被害を受けながら、いち早くお店を建て直し、逆に次々と出店を増やして街の賑わい創出に尽力してきた人物です。



震災から間もなく8年。この間に気仙沼市でも人口減少が進み、震災前7万4000人以上だったのが、2018年末は6万4000人足らず。震災で約1400人が犠牲になったこともありますが、約1万人も減少しています。

急激に人口が増えることは難しいですが、高速がつながって、街の復興計画も完了に近づいたことで、街を訪れる人・・・交流人口が増えることには、小野寺さんも期待を寄せているといいます。

◆「交流人口を増やすこと」

「どこでもそうなんですけど、交流人口が増えていくってのが非常に重要なことだと思いますし、あとは若い人たちが繋がっていく、そういう風な街になればいいなという風に思っています。街の賑わいはまだまだ。これからって感じですね。で、内湾地区はホントに過ごしてて海のすぐ近くで、まあこうやって寒い風が吹くときもありますけど、海外の港町なのかな?と思うぐらいの素晴らしい風景と、漁港が持つ海の営みのある雰囲気っていうのが感じられる場所だと思いますので、ここにだんだん店舗が増えてきて、気仙沼の人たちもここで食事をしたり時間を過ごすことができるようになってくれば、より一層観光客の人達も楽しめるような、そういう場所になるのかなというように思います。それとやっぱ三陸道!仙台から延伸してきて、ほんの一部だけ2.5キロだけ下を走るんですけど、仙台まで直通になってしまう。そうすると70なん分で来れるんですって。速度規制を守って。そうすると仙台の人たちも、ちょっとじゃあ昼飯食べに、あるいは本を読みに、気仙沼に行こうかとか、ちょっと美味しいお魚を夜のために買いに行こうよ、とかで言って気仙沼に来てくれたりだとか、あと気仙沼ホント居酒屋とか、夜の店とか楽しいとこいっぱいあるんで、そういうところも楽しみに来て頂けたらなというふうに思っています、はい。」




海辺に出来たお洒落な内湾地区をはじめ、“緑の真珠”と呼ばれる気仙沼大島、牡蠣などの海産物が美味しい唐桑など、魅力あふれる気仙沼が、三陸道開通によって仙台から直通で70分。交流人口増加に寄与することは間違いありません。さらに大島を陸続きにする「気仙沼大島大橋」は4月7日に完成。市の大動脈となる「気仙沼湾横断橋」も来年度に完成と、アクセスは今後格段に良くなってますます気仙沼が近くなっていきます。

『LOVE & HOPE』、明日は内湾地区に出来た「アンカーコーヒー」の新店舗について伺います。

「アンカーコーヒー」

パーソナリティ(月ー木)中西哲生(金)速水健朗

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