2019年2月14日

気仙沼「アンカーコーヒー」小野寺靖忠さん

今週は、2月16日に三陸道が延伸し、仙台からのアクセスが飛躍的に向上!気仙沼市からのレポートをお届けしています。

お話は気仙沼発祥のカフェチェーン「アンカーコーヒー」の代表、小野寺靖忠さん。震災で大きな被害を受けながら、いち早くお店を建て直し、逆に次々と出店を増やして街の賑わい創出に尽力してきた人物です。



昨日まではお店のことはさておき、街のことばかり話して頂きましたが、今日は街の新しい賑わい拠点「内湾地区」に出した、「アンカーコーヒー」の新店舗について伺います。いったいどんなコンセプトのお店なんでしょうか?

◆「旅人と地元住民の交流の場に」

「うちのコーヒーショップは「トラベラーズカフェバイアンカーコーヒー」という名前にしまして、観光 DMO という組織があるんですけど気仙沼地域戦略っていう観光DMOの出先というか、観光客の人が来た時にウチのカフェでゆっくりしながら、気仙沼で何があるとか、ここに行けば楽しいんだとか、パンフレット的な物も全て手に入るようにしますし、あと情報としてうちのスタッフに声かけて頂ければ、“何食べたいんだけどどこに行けばいい”とかですね、“来週末は何がある”とかですね、そういうことが分かるような仕組みにしています。なので観光案内所を兼ねたカフェというか、カフェが観光案内所みたいになればいいよねっていう、たぶん日本全国同じように考えてる人たちがいると思うんですけど、たぶんウチがいちばんうまくやるじゃないかなと思います(笑)。カフェが旅人の人たちと地域の住民の人たちとのふれあう場所となるのがいちばんいいよねっていう。で、気仙沼は面白い人がいっぱいいるんで、気仙沼の人たちがふだん使っているカフェに旅人が立ち寄って、ちょっと話をするとか、そこで仲良くなって頂くとか、そういう化学反応が起こって、気仙沼にいい思い出を持ってほしいし、気仙沼の人もこんな人が来たんだよとか言って、それからの関係作りをしていけたらいいなというふうに思っています。もうほんといろんな人に気仙沼好きになってほしいし気仙沼の人にも色んな場所、人を好きになって欲しいなと思いますので、あの交われる交差点のようなカフェになったらいいなと思っています。はい。」


 



内湾地区に出店した「トラベラーズカフェバイアンカーコーヒー」、エントランスには、「この地より再び船出する 乗組員と共に 気仙沼と共に 海と共に」と書かれています。全面ガラス張りで港の風景が一望できる、観光案内所を兼ねたカフェとなっているので、内湾地区を訪れたらまず最初に訪ねてほしいカフェです。

クロワッサンにホイップクリームが入った「ホイクロ」がスタッフはイチオシなんですが、小野寺さんによると、“いやいや、内湾店にはもっと美味しいものがあるよ!”ということなので、明日はそんな「アンカーコーヒー」のイチオシメニューについても伺います。

「アンカーコーヒー」

パーソナリティ 鈴村健一

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