2020年1月23日

そば粉ワッフルで川内村の魅力を発信4

今朝も、福島大学4年生、栃木県出身・大島草太さんのインタビューです。

福島県・双葉郡川内村と、そこで暮らす人々の魅力にひかれ、「KokageKitchen」という、地元のそば粉を使ったワッフルによる事業をスタートした大島さん。

いよいよ、この春、大学を卒業することになるわけですが、すでに、自分の居場所も、役割も、しっかりと見定めているようです。

◆キッチンカーで各地とコラボを
僕自体はいま大学4年なんですけど、11月から地域おこし協力隊というのを川内村の隣の田村市で始めました。といっても、隣の行政区に行っちゃったということではなくて、ここら辺は山岳地帯で阿武隈山系と呼ばれる地域で、住民の雰囲気だったり食文化だったり、昔からの歴史も近い部分があるので、そんなに行政区にとらわれずにここら辺一帯で魅力を発信していこうというのが自分のこれからやっていくことであると思っています。田村市の都路ではクラフトビールを作っているんですけれども、そのクラフトビールを僕のキッチンカーで、ビールサーバー(タップ)で注ぎながらというのも今後やっていきますし、あとは阿武隈山系、もしくは福島として広げていきながら最初は川内村で始めたKokageKitchenという事業を、各地の食や人とコラボしながらやっていければいいなと思っています。


着実に地域との結びつきを強めながら、歩むべき道を定めてきた大島さん。故郷の栃木に暮らす両親は、そんな大島さんをどう見ていたんでしょうか?

◆本気でやってるのを感じてくれた
大変でした。父親は調理師で、父方の僕のおじいちゃんおばあちゃんは両方教師で、反対を押し切って調理師になったのが父親だったんで、けっこう父親は寛容だったんですよ。で、むしろ自分のやりたいことを貫けという人でして、で、母親はもう少しこう、やっぱり・・・ましてや僕、教職取ってるので、教員にならない、なんで?みたいなところがあったり、3月に事業を始めた時もぜんぜん応援はしてくれなくて、でもまあこれだけいま本気でやってるっていうのを、夏あたりから、遠くから見ていて感じていたのか、今はどちらも応援してくれていますね。


ということで、そば粉ワッフルの移動販売を行うキッチンカーはすでにクラウドファンディングで手に入れている大島さん。今後は日本全国をキッチンカーで遠征するための資金調達でCFを続ける。詳しくはFacebookページを。番組ブログにもリンクを張っておきます。

ちなみにそば粉ワッフル、いろいろな食材と組み合わせることもできるそうで、福島県はじめ、各地の食材をワッフルで食べるとか、そういうコラボもこれから生まれることになりそうです。

あしたは、東京銀座で期間限定オープンしている「復興バー」のレポートです。

パーソナリティ 鈴村健一

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