LIVE REPORT

放送日時:2017年9月16日[土]
ゲスト:ROLL-B DINOSAUR

Information

元レッド・ウォーリアーズのダイアモンド・ユカイをボーカルに、織田哲郎がメンバー(CHERRY、ASAKI、JOE)を集めて結成したロックンロール・バンドROLL-B DINOSAUR(ロール・ビー・ダイナソー)。
2015年12月に1stアルバムをリリースし、初ライブは即SOLD OUT!翌年のツアーファイナル東京公演には大勢の音楽ファンが詰めかけて話題を集めた。
その後メンバーのスケジュールが多忙なため、なかなかライブが出来ずにいたが、2017年6月に開催した名古屋・東京公演には待ち続けていたファンが押し寄せ、熱いステージとなった。
レッド・ウォーリアーズ時代からさらに進化したダイアモンド・ユカイの圧倒的なヴォーカルと、個性溢れるメンバーが鳴らすストレートなロックンロールサウンドは圧巻!
楽曲のクオリティの高さもさることながら、その歌詞の面白さも飛び抜けている。10月11日には2ndアルバム『SUE』をリリース予定。
リード曲「ガンガン」は背中を強い力で叩かれたような気を注入されるロックナンバー。ライブでは絶対に外せない大プッシュの1曲だ。いつどこで出会えるかわからない、予測不能、神出鬼没の生きたダイナソーに注目だ!

10/11(水)発売
“SUE”
SUE
¥ 3,240(税込)


■LIVE
「ROCK’N’ ROLL BOUT Vol.1」
2017年10月27日 (金)
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3

『ROCK'N'ROLL BOUT Vol.2』
2017年11月17日 (金)
横浜 BAYSIS

『ROCK’N’ROLL BOUT Vol.3』
2017年11月24日 (金)
新宿 ReNY


※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「ROLL-B DINOSAUR Official Site」
https://www.roll-b.com/

ROLL-B DINOSAUR 写真

LIVEレポート

ライブの様子

3連休がスタートしましたね。
連休初日、さらに気持ちが盛り上がるライブを届けてくださったのは
ロールビーダイナソーのみなさん。

黒地に華やかなカラーのシャツのダイヤモンドユカイさん、
黒いサングラスにTシャツ姿の織田哲郎さん。
豪華すぎるメンバーのみなさんが
会場に現れた瞬間、キラキラ輝く雰囲気に一気に変わりました、
かっこよさも、渋さもある、大人のロックンロール!!

連休初日にふさわしい、ゴージャスで、最高に 盛り上がるライブでした。


*ライブパート1

キラキラのマイクスタンドの前にダイヤモンドユカイさんが立つと、
星がちりばめられた様にまぶしくて、
これから始まる時間に胸がワクワクしました。
一曲目は『Runaway from Chicago』
勢いあるサウンドと一緒にお客さんも笑顔で手拍子。
シャープでかっこいいサウンドがどんどん重なり合って
体中に駆け巡っていきました。

2曲目は『教訓』
ガツンと衝撃が走るような威力とパワーあるサウンドに
ダイヤモンドユカイさんのハスキーでパワフルな歌声。
とにかくもーーーーかっこいい!!
ベースのJOEさんは頭をブンブンとふって。
両手を上げて一緒に歌うお客さんたち。
会場が高揚感に包まれました。

ノンストップで3曲。
『 くずの詩』
前奏でマイクスタンドをぐるぐる回してパフォーマンスされたユカイさん。
歌い始めるとマイクスタンドと体を傾けて歌い続けます。
ギターソロでは織田哲郎さんが少し前に出て
お客さんに見せるように演奏されていて、お客さんもタオルを回して盛り上がっていましたー!

ライブの様子

ライブパート2

ここからは織田さんとASAKIさんがアコースティックギターに持ち替えて
座り、アコースティックライブに変わりました。
会場のオレンジに光るライトが夕日のように温かい。
そんな雰囲気にぴったりの『アナスタシア』。
ユカイさんの深みのあるかすれた歌声が優しい。

そのままビー トルズの名曲をカバー。
『Come Together』
腰を低く落として、マイクスタンドを傾けて歌うユカイさん。
「このバンドで歌うのは若い頃に戻ったようで楽しい」とお話されていた通り、
ユカイさんだけではなく、
みなさんが純粋に楽しんでらっしゃるのが伝わってきました。
お互いの顔を見て笑いながら、
100パーセント以上の力を注いで魂込めて演奏する姿。
大人のロックンロールに魅了されました。

ライブパート3

『ガンガン』
タイトル通り、ガンガン攻めてくるような、体を貫通するように
サウンドがびゅんびゅんと駆け抜けていきました。
メンバーのみなさんもお客さんたちも一緒に体を動かして、
最後は拳を つきあげて全員で「ガンガン」の部分を何度も繰り返して歌いました。

『おかしいだろ?』では
織田さんがお客さんのギリギリ前まで来て
ギターを演奏。お客さんのテンションもさらい上がって大歓声。
体がどんどん熱くなってきて
最後の
『Roll-B Dinosaur』では全てを忘れて、心を解放して
みなさんの熱い熱いサウンドと歌声に身を委ねました。

全身にエネルギーを注入してもらったように
体中が熱く、そして心が元気になりました。

みなさんのステージでのパフォーマンスは、
かっこよさの中に渋さがあって、色気があって、、、、
とにかく楽しくて魅せられたライブ。

最高の時間をありがとうございました。

ライブの様子

Set List

  • 1.Runaway from Chicago
  • 2.教訓
  • 3.くずの詩
  • 4.アナスタシア
  • 5.Come Together
  • 6.ガンガン
  • 7.おかしいだろ?
  • 8.Roll-B Dinosaur
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